怒濤の4月も終盤戦、楽しみな日曜を前に話題あれこれ。簡単に。
来週水曜、26日の4大日本タイトルマッチ興行は、dTV改めLeminoで、無料ライブ配信されるとのことです。
試合の5日前になって「実は無料」とやられても、とうに加入手続きを済ませているこちらにとっては、ちっとも有り難くありません。
もちろん、アーカイブを見ようと思えば有料なんでしょうし、こちらとしては一応加入しておかねば、というところではありますが、それにしても、です。
何か、NTTがやることって、毎度毎度...。
ちなみにこちらはメインで宇津木秀に挑む仲里周磨の記事。
父、繁会長のラリオス戦、会場で見ておりました。あの熱狂は、色々見た試合の中でも、別格クラスのものでした。
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ところで当初、このイベントは5大タイトルマッチだったはずが、Sバンタムが消えています。
石井渡士也vs下町俊貴は、メインと並ぶ好カードでしたが、早々に中止になった、とだけ聞こえてきました。
理由が何か、どういう事情かは全く分かりません。
関西依怙贔屓主義の私としては、下町に何か、この試合以上に良い話でもあるのなら...と期待もしますが、しかし、何しろ情報不足です。気持ちの悪い話ではありますね。
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23日、もしWOWOWがオンデマンドでなく、TVの放送で生中継をしてくれていたら(録画が出来るので)、コレ見に行っても良かったかな、と思っていた堺の日本ライトフライ級タイトルマッチが、中止になりました。
もしチケット買ってたら大変でしたね。
執念の男、と言う表現も、もはや生易しい大内淳雅ですが、今回は相手どう以前のところで、タイトル獲得のチャンスを先送りにされてしまいました。
冨田大樹は、芝力人戦の気の毒なドローを受けて、地元のリングで再挑戦のはずが...こちらもどういう事情、理由あってのことか、まったく情報がありません。「棄権」と言われても...。
セミの津川龍也の試合がメイン昇格ということで、まだ救われた?というのも微妙か。カード自体が弱いですしね。
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ということで明日はDAZNとWOWOWオンデマンドでライブ配信二本立て。
DAZNはシャフカッツ・ラヒモフvsジョー・コルディナ。IBFスーパーフェザー級タイトルマッチです。
英国での試合でしたっけ、何しろ早朝、というか未明、3時から。メインは余程早くても6時くらい、普通だと7時前後ですかね。
何かと疑わしい目で見てしまうラヒモフより、尾川をクリーンにKOしたコルディナの方を、心情的には応援しますが...見ていて疑わしいレベルでしぶとく、粘り強いラヒモフは、容易な相手ではないしょうね。どうなりますか。
で、WOWOWの方も少し早くて9時頃から。ハイ、デービスvsガルシア戦です。
メインはどうでしょうか、11時くらいでしょうかね?この辺はちょっと読めません。
何しろもう、ボクシング界はこの試合一色、という盛り上がり。
会見があって、今日は計量、明日試合ですが、なんとかここまで来たんですから、要らんことが起こらないように、と願うのみ、ですね。