ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

竹島はどうなるの?

2009年03月04日 | 気にかかる

        白もくれん 日向の花はもうほころびていました


    影の蕾はまだ固いです  影絵の様なこの枝のシルエットが好きです


ジムのストレッチで硬くなった、筋肉を伸ばさなければと思いながら、アレから一度も行っていません。8時半に家を出たのですが、図書館に寄ったので間に合いませんでした。読書によって頭は硬く無いと思っているのですが、全身の筋肉はこのままでは駄目ですね。我が身の調節は我意志でしなければね~、誰に頼るわけにも行かないことです。…と自分に言い聞かせているのですが…。根っからの運動好きでないもので…。

フラの時間には間に合うように行きました。大方がバウスカートになって、教室は華やかになりました。私は相変わらず、少数派のパンツです。早いもので4月から3年目に入ります。皆さんフラの曲をつかめるようになりました。上手とは言いがたいのですが、フラのリズムを身体が覚えたようです。皆さん熱心ですが、よく休む私はドキドキしながら必死についていきます。



この間から再々「竹島」問題が紙上に上っております。竹島の北側に鬱陵島と言う島があるそうです。

『江戸時代の立て札(鬱陵島へ「渡航禁止」)競売に』『竹島と曲解の恐れ、韓国側の落札懸念』

『江戸時代に「竹島」と呼ばれた韓国領の鬱陵島について、「朝鮮国に属しており、渡航を禁じる」との内容が書かれた江戸時代の立て札が、京都市内で3月に開かれるオークションの出品されることが26日わかった。鬱陵島は現在の竹島(韓国名・独島)とは異なるが、立て札の記述は韓国側が竹島を自国領と主張する際にたびたび引用されているという。立て札が韓国側に渡る可能性もあり、竹島問題と向き合う島根県関係者は成り行きを懸念している』

東日本在住の所有者が出品し、最低落札額は120万円。書かれた内容は長くなるのでここでは省くが、『島根県の竹島問題研究顧問の杉原隆さんは「韓国側が『竹島』と記述された鬱陵島の資料を買い集めていると言う情報もある。史実は変わらないが、今回の立て札も韓国側に渡れば自分達の都合の良い資料として使われるだろう」と指摘するが、島根県総務課は「財政状況が厳しいので落札は難しい。韓国側に値段を吊り上げられると太刀打ちできない」としており、行方を不安視している』

島根県選出の国会議員は如何思っているのだろう。竹島は如何でもいいと思っているのだろうか? 島根県が制定した「竹島の日」松江市で開かれた記念式典に、県が毎年求めているにも関わらず、今年も政府関係者の出席はゼロだった。同日、市内の別の会場で開かれた、竹島が日本領であることを否定する本の出版記念集会のほうが、盛況だったそうだ。

これは如何解釈すればいいのですか? 私には理解できないのです。政府関係者とは大臣という事ですか? 島根県選出の議員も含まれますか? 何故、国境を守る会に国が力を貸さないのですか? 諦めて、五月蝿いから韓国にくれてやろうと言うことですか? 誰でも競売に賭ける限り、金額の多いほうが良いに決まっていますが、その所有者は日本人ですか? 日本人なら何故今のこの時期に競売にかけようとするのだろう? 何か魂胆あり? それとも、所有者も「竹島は韓国のもの」と解釈しているのだろうか?

これは島根県だけの問題ではない、私達国民が考えなければならない問題です。でも正直言って、私は何も知らないのです。知らないから力になれないのです。新聞でどんどん取り上げて、私達に知らせて下さい。3月15日のオークションの結果を待つことしか出来ないのです。それまでに何か手を打ってもらえばもっと嬉しいのですが…

私は「対馬」について何度もブログに書きました。こちらは現在完全に日本のものだとわかっているから、韓国に買い占められないように、乗っ取られないようにと願っているからです。やっと国会議員が党派を超えて「対馬問題」に乗り出してきました。如何かどうかもっともっとスピードを上げてください。そして途中経過を私達に知らせてください。それが国民を立ち上がらせる唯一の道だと思うからです。
                               (990回)


コメント (15)
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