ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インド家庭料理教室 (15回)

2009年03月19日 | 今日この頃

           インド家庭料理教室 オーナーの作品


今日は暖かでした。このまま暖かくなるのではなく、来週もう一度寒くなるので、昨日今日の暖かさで開花した桜も長持ちするだろうという事です。

今日は3人お休みでしたので、手が足りなくて、何時もは怠けて写真ばかり撮っている私も包丁を握りました。何時もは包丁を使わない、捏ねたり延ばしたりの方でした。



            papad:右端のナンの様なもの 
 左:袋に200グラムで30枚ぐらい入っている 「ひよこまめ」の粉で出来ている
            右:油にさっと潜らせる又は直火焼き


今日はこの製品を使いましたので、捏ねたり延ばしたりの作業はありませんでした。先生が油に潜らせたり、直火であぶったりなさいました。ポテトチップににていましたね。一寸塩辛いですが、軽くて美味しいです。



               アーモンドチキンとその材料

今日の一番のお気に入りでした。チキンはスジは勿論、脂身、皮は剥いであります。私達が鶏肉を使う時は皮は付いたままですから、まず始に火を通してから他の材料を入れて炒めますが、このお料理は味付けも全て終わって煮込む寸前から入れます。鶏肉そのものだけですから、こんな方法で出来るのでしょうか。美味しくて、お代わりしましたから、晩御飯はお漬物でご飯少々で十分でした。やっぱり胃は小さくなって来ているようです。


               サフランライスとその材料  

サフランは一本の茎に3.4粒しか付かないそうです。1グラム取るのに300粒ほどのサフランの種がいるそうです。ですから昔は貴族階級の食卓にしか上らなかったそうです。お米はパスマティライスと言う、細長い外米です。ヨーグルトも入っていますが、存在を感じませんでしたね。

サフランと言えば、「パエリァ」でしょう。私が「パエリァ」を初めて食べたのは、メキシコのおゆきさんの手料理でした。「パエリァ」と名の付く料理に時々出会いますが、料理上手なオユキサンのパエリァより美味しいのに出会ったことがありません。又食べたいな~、「オユキサンのパエリァ」


                    ライタ

トマト、玉葱、胡瓜のみじん切りをヨーグルトに混ぜて、冷たく冷やしただけ、これは簡単で美味しいですよ。とはいうものの、ヨーグルトの苦手な私は始めは飲み込むだけでした。カレーの辛さを抑える為に食べていたのです。でも今は美味しいと思います。ヨーグルト自体も食べられるようになりました。まだそのままと言うわけにはいきませんが、甘味を加えて毎朝食べています。如何です!この変わりよう!!
コメント
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