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百日紅(さるすべり 鳥場公園)
木の幹がつるつるで猿も登れないから
この名前が付いたと聞いていますが
漢字からはその話が想像できません
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立っている場所が一寸日陰だからか
今が真っ盛りの感じです
右の人差し指の爪が割れて、深爪状態になり、使うと少し痛みます。不自由になって初めて解りましたが、人差し指って案外使っているのですね。パソコンでも人差し指は他の指の2倍受け持ていますものね。打ちにくいです。こんなに使用度の高い指だとは思いませんでした。
「フラの会」も久し振りです。本当に華やかです。今日は40人と少なかったのでバウスカートとパンツを数えて見ました。バウ31、パンツ9と言う結果でした。初めてバウスカートをはいた我グループの方が言うには「随分入れ替わったね。若い人が増えたね」言われてパンツの顔ぶれを見ると長続き組みで、バウスカートは新人が多いようでした。
12月の初めに姫路で「フラの会」が今年もまたあるそうです。踊りに参加するも良し、見るも良し「ご主人がO.K.なら、是非来てください」って事でした。去年は行っていません。行ってみたいです。先生の所属しておられる「フラの会」の合同発表会のようです。
話は突然変わりますが、アメリカで10年間も家族で(夫婦と子ども二人)キャンピングカーを使って、移動しながら「英語落語」の普及に努めている「桂かい枝」さんと言う落語家のお話です。
今アメリカの若者の間では日本のアニメが凄い人気だそうで、この間日本でもアニメの主人公のコスチュームを着て集まっていましたが、アメリカでも全米から人気アニメのコスチュームを着て集まるアニメフェスティバル会がありました。その会場でかい枝さんが「英語落語」を披露していました。
かい枝さんは初め黒紋付に袴姿で登場し「黒崎一護」の扮しているといって喝采を受けていました。マンガを知らない私ですが、テレビが「黒崎一護」の絵を映してくれましたので、なるほどと解りました。
会場の人に聞いても「落語を知っていますか?」「ノー」でした。しかし600人の観衆の前で披露された「落語」に皆大笑いしていました。終わると、スタンディングオペレーションです。言葉の足りないところはジェスチャーで補われていたようです。10年間の成果でしょうか…。
かい枝さんは「日本のアニメより落語を有名にしたい」といっていました。初めに「英語落語」を始めたのは桂枝雀さんです。同じ「枝」が付いていることを見ますと、同門でしょうか。
子どもさんが今は小さいようですからいいのですが、学齢期になれば家族の移動は難しくなるのではないでしょうか?。頑張って落語を広めていって欲しいと思いますが、老婆心が出てきました。人のつけた道ではなく自分で付けながら行く道です、苦労も多いでしょうが、達成感も大きいでしょう。頑張って欲しいと思います。
これは「英語でしゃべらナイト」の司会者パックンの故郷を訪ねての旅に出会った一齣でした。