7月19日(火)快晴
昨日は国民の祝日の海の日。沖縄県久米島町真謝の沖合約50mの海岸で7月14日、30~50匹のアオウミガメの死骸や瀕死の個体が見つかった。鋭利な刃物で首の付け根などを刺されたとみられるカメもいた。地元の漁業関係者は「漁を守るために駆除(殺傷)せざるを得ない状況がある」と説明して、漁業者が今回の事件に関わっていることを認めた。海草を食べて天然もずくの生育環境を破壊し、養殖もずくが食べられる被害も発生しているという。ウミガメが漁の網にからまることも度々起こり「漁師はみんな困っている」と殺戮を正当化している。ウミガメよ、日本に行くな。
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