6月27日(火)晴
乳用牛は1980年に190万頭いたが今や140万頭に減少。牧畜不適地の四国でも 6万頭が2万頭まで減少。 豚は全国で926万頭だったが788万頭、四国では50万頭から24万頭に減少。 畜産は長期的に縮小傾向。 さらにTPPで日本が一番影響を受けるのは牛・豚の畜産。そして日本経済の低迷もあってペット数も全国的に減少の一途。全国で獣医師は3万9,098人いてダブつき気味。獣医学部は6年制で1人前になるのに1000万円の学資を要する。獣医学部新設は弁護士乱造と同じ道をたどる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます