エンデバー号

7月4日（金）快晴　　

エンデバー号

キャプテン・クックは1770年4月28日、エンデバー号でシドニー南部のボタニー湾に上陸。エンデバー号は長さ約30ｍ，幅約9ｍの帆船。1988年，ヨーロッパからの入植 200年を記念し複製計画が浮上。伝統的な技法を活かし，オリジナルを忠実に複製した帆船は1994年完成。1996年、南アフリカ経由でイギリスまで航海。そして現在もサーキュラーキーで現役として活躍しています。

涙の青函連絡船:船は動かないと魅力が半減します。青函メモリアル・シップの八甲田丸、摩周丸は、青森、函館の両港に係留されたまま、訪れる人もいません。ノスタルジアや観光ではなく、学術的・歴史的な位置づけが必要です。今では両市からお荷物扱い。ホテルやカラオケやビヤホールではね。問題を先送りして、いずれはスクラップの運命でしょうか？それと洞爺丸やその他の海難事故に関する博物館がないことも残念です。