4月16日(木)快晴
茨城でイルカ(カズハゴンドウ)156頭が座礁して死亡した。国立科学博物館では「沖合の海水温が低かったので、暖かい浅瀬に迷い込んだ」とおバカな説明。昨年夏に米海軍は、「軍の使用している高感度ソナーなどの影響で、多数のクジラやイルカたちが方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる」と発表。犠牲となったイルカやクジラの総数は11,000頭を超えるという。イルカの追い込み漁も大音響を出して入江にイルカを追い込む。海中に出す電波や音響は、ウナギやサケの回遊にも悪影響があるかもしれない。
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