豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

オーストラリア・トビバッタ(豪州飛蝗)

2011-11-01 20:49:51 | 動物

111日(火)快晴

 

今年も豪州各地で飛蝗の害が発生。野菜や果実ではなく牧草だけを食べるので、OZは「23カ月で消えるさ」と公害を引き起こす薬剤散布はしません。日本人は「セシウムは1年で消えるさ」などと甘く考えてはいけません。山地に降ったセシウムは平地に流れ、都市や農地に汚染を拡げます。

 

蝗害

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Australian Plague Locust

Tue. November 1 : fine

The damage by plague locusts has occurred in various parts of Australia this year again. As they eat only hey but vegetables or fruit the farmers think “They will disappear in a few months” and they never spray any chemicals that will occur pollution over their fields. Japanese shouldn’t think easily that “Cesium will disappear in a year.” Cesium that falls onto the mountain areas will flow down to the plains and the contamination in the cities and the farms will spread.   

locust plague

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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汚染。。。 (吉蔵)
2011-11-01 09:32:50
報道を見る限り
何か焦点がずれていると
感じるのは、わたしだけでしょうか。。。
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21世紀はセシウムの時代 (管理人)
2011-11-01 20:06:51
セシウムの半減期は30年で、比較的安全なレベルに達するのは120年後です。

福島由来のセシウムの大半は山岳地帯に落下しました。21世紀は山地のセシウムがじわじわと平地や地下水に滲出する時代になるでしょう。

2030年ごろには福島由来の癌、白血病、奇形児が顕在化してくるでしょう。
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