豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

テリハボクと画像検索

2021-12-15 09:21:21 | 植物
12月15日(水)曇
 
ビーチの戦没者慰霊塔に梅ような小さな花が散り落ちている。見上げると常緑の大木の所々に花が咲き、根元にはクルミのような実が発芽している。テリハボクは光沢のある大きな葉をつける木。一見インドゴムノキのような葉だがが、インドゴムノキの葉は互生であるのに対して、テリハボクの葉は対生。テリハボクは種子が海流散布され、インド洋や太平洋の熱帯の海岸に自生。Googleレンズの画像検索は、葉、花、幹、種子、若芽のすべてで「テリハボク」と正解。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナがケアンズにやって来る | トップ | 電子レンジの新調 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

植物」カテゴリの最新記事