6月27日(木)曇
1945年8月8日の空襲によって市街地の約8割が焼失し、多くの命が失われた。 戦後の混迷を抜け出せない中、「戦災で荒廃した街に潤いを与え、人々の心に安らぎを取り戻そう」と市民と行政が協働し、南公園(現在のローズガーデン)にばらの苗千本を植えた。 ここから「ばらのまち福山」の歴史が始まる。 ばらの植樹は市民にも拡大し、それから約60年、2016年には福山市は100万本のばらが咲き誇るまちになった。
6月27日(木)曇
1945年8月8日の空襲によって市街地の約8割が焼失し、多くの命が失われた。 戦後の混迷を抜け出せない中、「戦災で荒廃した街に潤いを与え、人々の心に安らぎを取り戻そう」と市民と行政が協働し、南公園(現在のローズガーデン)にばらの苗千本を植えた。 ここから「ばらのまち福山」の歴史が始まる。 ばらの植樹は市民にも拡大し、それから約60年、2016年には福山市は100万本のばらが咲き誇るまちになった。