8月5日(土)快晴
何事もなければユミの故郷・深浦で3週間ほど過ごす予定だ。4年ぶりの深浦の朝は草の香りがした。午前5時起床。太陽が昇ったばかりなのに、既に蒸し暑い。それでも岡山よりも気温は低いらしく、日向でも暑くはない。Tシャツ、短パン、スニーカー、野球帽を身に着けて、4年前と同様のいでたちで、以前と同じ海辺の道を散歩。左手に防波堤があり、その向こうは日本海。右手は国道との100mの間隔に田んぼが続く。畦道の雑草に交じって色々の野草が咲いている。一番目立つのは、やはり月見草。稲は早くも首を垂れている。