豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

ロボットが脱走

2022-06-25 11:30:07 | 技術
6月25日(土)晴
 
毎週金曜日にモールに買い物に行く。出かける時に掃除ロボットのスイッチを入れておくと、2時間後に帰宅した時には、掃き掃除が完了している。床の拭き掃除は騒音の被害がないので、こちらも週1回、適当な時間に実施している。僕の家は、寝室と2つの書斎以外は、床がすべてタイル張りなので掃除には全く労力が不要だ。ウクライナとロシアの戦争は、爆撃機が飛ばずに、ドローンが空中戦の主役。近い将来地上戦もロボット同士の戦闘になっていくのだろう。昨日買い物から帰ると、掃除ロボットの姿が消えていた。あちこち探し回って、最後にTV台の奥に隠れているのを発見。ロボットも人間に反抗することがあるのだろう。
 
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脱走兵

2022-06-25 09:30:00 | 政治・経済
6月24日(金)曇時々雨
 
ロシアでもウクライナでも脱走兵が大量発生しているらしい。日本の大学生や在豪留学生に「もしも徴兵されたらどうする?」と尋ねると、「逃げる」、「隠れる」と答える人が多い。自衛官に「戦争に巻き込まれたら?」と尋ねると、「自衛隊をやめる」、「銃を捨てる」と答える若者も多い。ベトナム戦争の米軍にも1971年の1年間で33,094人=総兵力の3.4%の脱走兵が出た。当時僕はJATECという組織で、休暇で日本に来ていた米兵の脱走を支援した。脱走は厳罰だが、それでも殺したり、殺されるよりも良いと考える若者も多い。
 
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