季節はすっかり秋。
こんな時は暖かい料理と気の利いたお酒がうれしい。
そこでクアトロの名物料理アクアパッツァはいかがだろう。
アクアパッツァという料理もすっかりイタリアンの定番になっている。
アクアパッツァとはビックリ水とか暴れ水とかいった意味だという。
魚を姿のままグリルし、そこにワインやアサリのダシなどの水分が加わり煮込まれる。
そしてグツグツとスープが煮える状態がアクアパッツァである。
魚の内側からも充分に旨みをスープに引き出す。
とても洗練された魚料理の手法である。
しかしもともとは、漁師が寒い海の上で海水を使って船に揺られながら魚を煮ていたのが始まりのようである。
豪快な漁師の料理であり、魚を熟知している人の知恵から生まれた料理である。
魚好きの日本人には、受け入れやすいイタリア料理かもしれない。
今日は、アラとアカハタとイサキがおすすめ。
気の合った人と気取らずに、箸で突っつきながら夢中になって食べたい料理である。
白山羊さんから お手紙着いた
黒山羊さんたら 読まずに食べた
しかたがないので お手紙書いた
さっきの手紙の ご用事なあに
黒山羊さんから お手紙着いた
白山羊さんたら 読まずに食べた
しかたがないので お手紙書いた
さっきの手紙の ご用事なあに
白山羊さんから お手紙着いた
黒山羊さんたら 読まずに食べた
しかたがないので お手紙書いた
さっきの手紙の ご用事なあに
青山羊さんから チーズが着いた
クアトロさんたら 美味しく食べた
しかたがないので ブログに書いた
さっきのチーズの お味はなあに
山羊のミルクの甘くて濃厚な味わいに、ピリッと青カビの風味がとても美味しい。
とても珍しい山羊のブルーチーズ「ペルシェ・ド・シェーヴル」がクアトロにやって来た。
ペルシェはパセリのことで、山羊の白いチーズにパセリをちらしたようなチーズ。
とっても美味しいよ。