ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

続々鳥

2010年05月30日 | ワインの話

Photo つくばエキスプレスことTXと東武野田線が乗り入れる「流山おおたかの森」駅は、駅名になっているおおたかや野鳥が多く生息していた森を開発した。
駅周辺には、マンションや宅地の建設が進んでいるが、鳥たちが住む森も極力残してその保全にも配慮している。
おおたかの森駅近辺に残された森で野鳥の観察を楽しむ人も多い。
クアトロは、このおおたかの森駅からも歩いて10分ほどである。
そのクアトロにも、野鳥の新種が観察されている。
フライキャッチャーこと、“シラーズ・ヴィオニエ”は、スパイシーさと果実味を備えた赤ワイン。
シルバーアイこと、“ピノ・グリ”は、すっきりとした酸が心地よい白ワイン。
この二種はすでにクアトロで観察されていたが、新しくもう二種類の野鳥が観察されている。
フレーム・ロビンこと、“メルロー”は、エレガントな風味の赤ワインである。
ブラック・ハニーイーターこと、“ゲヴェルツトラミネール”は、華やかな風味の白ワインである。
クアトロの野鳥シリーズは、遠くから観察するだけではもったいない。
ぜひグラスに注いで観察することをお勧めしたい。

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