ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

あなたとあなたの大切な人をつなぐクアトロ

2010年05月11日 | クアトロ・スタジオーネの話

201004 「お父さん変わりない?」
滅多に連絡をしてこない娘が、突然電話をかけてきた。
私はとっさに構えた。
娘の電話は私を動揺させることが多い。
会社を辞めたいと泣きついてきたときも、
いきなりカレシと会って欲しいと言ってきたときもそう。
要は、いつまでも親に心配をかける「子ども」なのだ。
さて、今回は何事だろう。

しばらく話を聞いてみると、いつもと様子が違う。
最近、職場の上司が入院したというので
私の身体が心配になったらしい。
私はちがう意味で動揺した。
「いい歳なんだから、無理しちゃだめよ」と娘。
「はい、しません」と私。
結局、近いうちに健康診断を受ける約束をさせられた。

さらに話は続いた。
どうやら、こっちが本題のようだ。
最近、魚の美味しいイタリアンを見付けたという。
春の花が咲き誇る今頃に旬を迎える花鯛を
一緒に食べにいかないかと云う。
「もちろん、ご馳走してね」と娘。
「はい、わかりました」と私。
結局、近いうちに豊四季のクアトロへ行く約束をさせられた。

クアトロのディナーは夜6時から10時ラストオーダー10時半閉店で営業している。
気軽に問い合わせや予約の電話も入れてみよう。(phone.04-7142-7444)
あなたとあなたの大切な人をつなぐクアトロからのご案内です。

コメント (1)
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