伊賀市霧生、天照寺からの帰り道にふと目に付いた庚申さん。
上出集落、鹿島神社裏、在所道一方には小川が流れその向こうに穏やかな棚田の広がる山里。
棚田に対面する鎮守境の土堤の一角、左右に自然石を組み上げ、上部笠石には板石状の自然石を載せた石龕を造り、中に青面金剛石仏を安置している。
石仏は取り立てて言うほどのものでは無いが、わざわざ石龕を組み上げ、石柱の表示や庚申真言の表示板まで備え、現在も連綿としてその信仰が続けられてる様子が窺われるのでバシャしてきました。
撮影2012.3.2
伊賀市霧生、天照寺からの帰り道にふと目に付いた庚申さん。
上出集落、鹿島神社裏、在所道一方には小川が流れその向こうに穏やかな棚田の広がる山里。
棚田に対面する鎮守境の土堤の一角、左右に自然石を組み上げ、上部笠石には板石状の自然石を載せた石龕を造り、中に青面金剛石仏を安置している。
石仏は取り立てて言うほどのものでは無いが、わざわざ石龕を組み上げ、石柱の表示や庚申真言の表示板まで備え、現在も連綿としてその信仰が続けられてる様子が窺われるのでバシャしてきました。
撮影2012.3.2