美濃国の一之宮は、岐阜県不破郡垂井町の南宮大社です。
一の鳥居
広い無料駐車場が用意されています。
垂井町は美濃の国府が置かれていたこともあり、交通の要所でもあります。
左、中山道。右、伊勢。
駐車場脇にありましたが、何の説明もされていませんでした。
楼門
高舞殿
拝殿。この奥に本殿があります。
南宮大社の祭神は金山彦神(かなやまひこのかみ)で、鉱山の神として信仰されています。
御朱印
さざれ石
南門を出て、南宮山方向に向かってみます。
鳥居の向こうにかなり急な坂があります。
細く、濡れて滑りやすい道を登っていくと
社殿の古瓦で作られた、瓦塚
さらに山に向かって進むと
稲荷神社がありました。
パワースポットというのでしょうか。このあたりは鈍い私でも感じる何かがあります。
その気になってみると木でさえ、なにかあるように思えてきます。、
神社の裏手には南宮山が控えます。
この日はここで引き返し、
離れたところから眺めました。
やはり一宮・・・立派な神社ですね。
瓦塚は中国南部の建物のような感じがします。あくまで、私的イメージですが。
美濃国の一之宮はてっきり岐阜市にあると思っていました。滋賀県との県境に近い垂井町にあるのは意外でした。
まぁ考えてみれば私の地元も東海道の途中なので同様だったんでしょうけど…。
楼門っていうのが実際その場に立って見たら迫力ありそうですね。
ところで食べ物のお話しが出てきませんでしたがここでは何も召し上がらなかったんですね…。
SevenFiftyです。
>垂井町は美濃の国府が置かれていたこともあり、交通の要所でもあります
街道の古い町並みは残ってるのかなぁ。
ちょっとは昭和の風景はあるのでしょうか。
一宮のような大きな神社でなくとも、参拝客がひっきりなしに来ます。
それは神様に対する信仰心というより、神社がもつ独特の雰囲気にあるように思います。
駐車区画に銀翼を1台停める勇気は私にはありません、もし、私が車だったら・・・・
最近、こう言う雰囲気の所に行っていないせいか体に精気がありません、早く梅雨が明けてパワーを充填したいです!
鈍感な私でも、何となく気が伝わってきますねd(^_^o)
おっしゃるとおり、関ヶ原の近くです。南宮山は毛利勢が陣地を構えたところでもあります。
楼門とその横にある灯籠が立派でした。
最後の写真を写したところは、グルマンヴィタルというパン屋です。この日のツーリングは朝練だったので自宅で食べましたがたいへんおいしゅうございました。店の写真は玄関に女性客が立っていて撮りづらかったのでやめました。
そう、パワスポです。Eスポではありません。