橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

povo2.0へ (後編)

2021-10-12 | 携帯・スマホ・タブレット
「povo2.0」申し込みページから、SIMカードを請求すると、何と翌日には送られてきました。


私のスマホは、SIMカードとmicroSDカードをタンデムに差し込むのですが、小さいカードゆえ、両者ともきちんとセットするのが、たいそう面倒です。


加えて、「IC(金属部)に直接触れないように、手袋などを着用」との注意書きを守り、軍手(手袋が見当たらなかったので)をして作業していたので、しにくいったらありゃしない。女房は何食わぬ顔で素手でさっさと作業しています。

ここで、問題発生!
郵送されてきたSDカードが、いままで使用してきたものより、微妙に大きくてハマらないのです。
「えーなんで?きちんと確認して発注したのに?」と軽くパニくる私。

よくみると、送られたSIMカードはMini,MicroおよびNanoの3サイズに対応していますが、私はMicro SIMの大きさで使おうとしていました。
さらに、縁の部分を切り離してNano SIMサイズにすることで解決しました。
(ころころ規格を変える奴は嫌いだ!)


あとは「povo2.0」アプリから、トッピングを申し込みます。
データトッピング3GBに加えて、5分以内通話かけ放題(550円/月)も申し込みました。

さて、これで終了かな?と思いましたが、念のためテストとをしてみることにしました。
女房は、すでにゲームを始めていて「快適、だから大丈夫」といっていますが、それってWi-Fiでネットにつながっているだけだから・・・。

Wi-FiをOFFにして、ネットにつなげてみました。
なんと、つながりません。

取説をよく読むと、Android端末の場合、次のような設定が必要なようです。


ところが、これを入力してもまだネットにつながりません。

実は、「APNタイプ」の項目に「-」を入力していたのです。
ここの入力を消したら、無事つながるようになりました。

だったら、「-(設定不要)」を記述した欲しかったです。

ともあれ、何とかpovo2.0に切り替えることができました。

コメント (4)
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