橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

povo2.0へ (前編)

2021-10-10 | 携帯・スマホ・タブレット
KDDIは、オンライン専用料金プラン「povo」で、新たな料金プランとして「povo2.0」を9月下旬から提供開始しました。
これにともない従来の「povo」は、「povo1.0」に名称変更されました。

「povo1.0」のベースプランは、基本料金2,728円、データ容量20GB/月でしたが、
「povo2.0」では、基本料金0円、データ容量0GBとなります。
つまり、トッピング扱いなのです。
データトッピングは、次の通りです。


20GBを選択した場合、「povo1.0」とほとんど変わりませんので、あえてプランを変更する必要はないと思いますが、
私は、月20GBも使いません。
ちなみに、「povo1.0」以前は月1GB未満でした。
「povo1.0」に変わって、あまりパケット料を気にせずに使い始めたのですが、それでも1GBを少し越えたくらいです。
なお、女房も似たようなものです。

したがって、データトッピング3GBを選択すると、990円(30日間)となり、けっこうお得になります。
もし、環境などが変わり、使用状況が変わり様な事態が起こっても、一時的にトッピングを増やすとか、トッピングを変更すれば良いのですから、私に限っていえば、「povo2.0」に変更するのが吉のようです。

「povo1.0」プラン申し込みの際は、ネットから必要情報を入力し、わりと簡単に手続きできました。
「povo2.0」も同様だと思い、ネットから申し込み手続きを進めていたのですが、
「SIMカード/eSIM交換」と表示され、指が止まってしまいました。

ずっと、auでスマホを使い続けていた私にとって、SIMカードなんて、開けたことのないパンドラの箱だったのです。

それでも、休日に女房とふたたび一緒に手続き進めました。
件のSIMカードですが、やはり交換が必要なようです。

                       (続く)

コメント (6)
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