橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

サントリーウイスキー 碧 Ao

2021-06-22 | なにげない日常
嫁に行った長女から、父の日のプレゼントが届きました。
何て殊勝な娘だとお思いでしょうが、きっと婿殿が気の回してくれたと思います。

中身はサントリーウイスキー 碧 Ao


私はジャパニーズワイスキーをあまり買いません。

学生の頃は、ブラックニッカやサントリーホワイト,トリスなどを飲んでいました。
ところが今は、酒税の改正で当時手が出なかったスコッチやバーボンが千円台で手に入りますから、もっぱらこちらを飲んでいます。
近所の酒屋は、ときどきアイリッシュウイスキーやカナディアンウイスキーを大量に仕入れて安売りしていますから、これを買って飲むこともあります。

しかるに、ジャパニーズワイスキーは昔と比べると安くなってないどころか少しずつ値上がりしてますよね。
だから、だんだん疎遠になってしまいました。

そんな中で新発売されたサントリーウイスキー 碧 Aoですから、気にはなっていたのですが、なかなか手を出す気にはなりませんでした。

サントリーウイスキー 碧 Aoは、世界5大ウイスキーの自社蒸溜所でつくられた原酒のみをブレンドした世界初のウイスキーという触れ込みで今年3月から販売されています。これは妙案だと思っています。
近年、ジャパニーズウイスキーが世界から認められ、需要が高まりにつれ、原酒不足になっていると聞いたことがあります。
となれば海外から輸入した原酒を加えるのは一番てっとりばやい解決法です。
しかし、そうなるとジャパニーズウイスキーの看板が掲げられなくなる。
そこで、いっそのこと新ブランドをつくったわけですね。

私がジャパニーズワイスキーを好まないもう一つの理由が、クセの強さです。
これは好みが分かれるところでしょうが、スコッチ、ジャパニーズウイスキーは、クセが強く、アイリッシュ、カナディアンはクセがないですね。
バーボンはその中間くらいです。
私はロックでちびちびやるのが好きですから、クセの少ないバーボンをよく飲んでいます。

碧 Aoは、クセがなくとても飲みやすいです。
ロックで1杯飲んで、そのあとハイボールでと思っているのですが、2杯目も3杯目もロックで飲んで、泥酔して寝てしまうのがここ数日のルーティーンです。

コメント (2)
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