橋本屋吉次郎電子日誌

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さらばiPhone

2020-03-02 | 携帯・スマホ・タブレット
iPhone派の私としては、買い換えるならば最新機種であるiPhone11ですが、
次のような価格設定となっています。


どう思われますか?

高性能だからこの価格はしょうがないのでしょうか?

私は、たかがケータイにこれだけの金額を投資したくはありません。

それからもう一点、iPhoneってiPadに比べて割高な気がするのです。
たとえば、第7世代iPad(セルラーモデル)の場合、128GBで5万9,800円なのです。

ちょっと待て!最新鋭機種のiPhone11と廉価版の第7世代iPadを比べるのはフェアじゃないだろという方も見えるかと思います。

そこなんです。
 
私は最高性能のスマホなど求めていないのです。
第7世代iPad程度の基本性能があれば十分なのです。

そういう意味では、スペック的にはさほどではないが、コンパクトで価格を抑えたiPhone SEは良かったのですが、残念ながら現在iPoneのラインアップにはこれに該当する機種がないのです。

そこで選択肢として浮上したのがAndroidです。

そもそも、私はAndroidユーザーでした。
しかし、動きが鈍いこと、役に立たないプリインストールアプリが多いこと、さらにそれが削除できないことなどから、7年前にiPhone派に変わりました。
たしかに、iPhoneの動きはストレスを感じさせることはありませんでした。
最初に購入した5Sは内部ストレージが小さかったこと(16GB)、SEはバッテリーの持ちが悪くなったことが機種変の理由ですが、基本性能には不満ありません。


調べてみると、ここ数年、Androidの進歩はめざましく、iPhoneに見劣りすることはないみたいです。
これはハイスペックどうしの話です。
私は、価格的にAndroidでもミドルレンジの機種となりますが、それでも古いSEよりははるかにさくさく動くようです。

コメント (2)
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