Ninja400がパニアケースを装着している姿を何度か見たことがあります。
ボディ同色のパネルが用意されていてとても似合っていました。
ノーマルの姿も軽快感があってカッコイイのですが、パニアケースを装着したツアラースタイルも魅力的でした。
不思議なことにSR400ではパニアケースを装着した姿を想像できません。
逆にこのバイクではサイドバッグがよく似合うようです。
さて、今回サイドバッグを選ぶ際に、私には珍しくメーカーを先に決めました。
DEGNER(デグナー)社は種類が豊富な上、しっかり作られており、ネット上での評判も上々でした。
悩んだのは大きさです。
20Lぐらいあれば日常的に不足を感じることはないでしょうし、左右に取り付ければロングツーリングだって問題なくこなせそうです。
偶然、街角で取り付けたバイクを見かけました。
クルーザーのばあい重厚感が増して映えますね。
でも、SRにはどうでしょうか。
リアへビーに見えます。
ツーリング時にはこのぐらいあっても良さそうですが・・・
考えた末、ツーリング用には大きい振り分けバッグを別に用意することにし、普段使い専用の小型バッグを今回は購入することに決めました。
容量はカッパを入れてさらに余裕があるくらい。
材質はレザーではなくナイロンにしました。
扱いやすくこと、複数のバッグを購入するためには出費を抑えたいことが理由です。
こうして、容量とデザインに着目似して選んだのがこれです。
DEGNER NB-3
バイクセブンへ行ったところ、偶然セールをしていて、プラスポイントを使って8,721円で購入しました。
大きさは縦32×横26×幅13(cm)で10L
小学生のランドセルと似たサイズですが、わずかに横幅が大きく、厚さが薄いです。
ベルトと紐で固定します。
あと、レインカバーが付属していました。
良い感じでしょ。
これより大きいサイズだと、ウインカーと干渉するみたいです。
近々、ウインカーの移設をしようかと思っています。