橋本屋吉次郎電子日誌

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彌彦神社

2014-08-18 | 一の宮巡り

家族旅行最終日
ホテルで朝食をとった後、越後国一の宮「彌彦神社」向けて出発しました。


大鳥居
建立された昭和57年当時は日本一の大きさだったそうです。
奥に、ご神体でもある弥彦山が、奥に見えるはずですが、このときは真っ黒な雨雲で見えませんでした。


神社に近づくにつれ、雨は強くなり、駐車場に着く頃には滝のような降りになりました。スマホで雨雲レーダーを確認し、10分ほど高校野球を聞いて車内ですごしていると、小雨になってきましたので参拝開始です。


一の鳥居


玉の橋
神様の渡る神聖な橋として建造され、人は渡ることはできません。


先ほどまでの豪雨で濁流となっていました。


二の鳥居


随神門


拝殿


御祭神は天香山命(アメノカゴヤマノミコト)で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたとのことです。


小さめの狛犬


明治時代に考案された石油分流装置
わずかですが新潟には油田があります。


宝物殿
入館料: 大人 300円,高校生 200円,小中学生 100円
営業時間: 9:00~16:00
定休日: 無休

社宝の他、歴代天皇の肖像画が展示してありました。

 彌彦神社
住所: 新潟県弥彦村弥彦2887-2
 

参拝を終え、いよいよ帰路へ
北陸道 → 関越道 → 上信越道 → 長野道 → 中央道を経て帰ってきました。


山谷PA(関越道)の舞茸の天ぷら蕎麦
なんと、3日連続の蕎麦
天ぷらも大きく、失礼ながら、意外や意外おいしかったです。


横川SA(上信越道)の焼きまんじゅう
ふっくらとしていたのですが、たれが単調でした、以前高崎で食べたのは単に甘塩っぱいだけではなく、酸味があり杏の香りもしたのですけど、SAでそれを求めるのは無理なんでしょうか。

こうして、家族旅行と銘打った私に趣味旅行は終了したのでした。

コメント (10)
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