橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

みちのくへ

2014-08-27 | ツーリング

久々の日本百名城ツーリング。
え?この前、会津若松城と新発田城へ行ったって?
アレは家族旅行でして、今度は、自分で自分に対する慰安旅行なのです。

今回の計画は仙台までフェリーで移動、宮城・山形・福島のお城を見て回るというものです。

名古屋-仙台間は、太平洋フェリーが運行しているのでコレを利用しました。。
名古屋港、出港時刻は19:00
90分前には、乗船手続きをしなければなりません。

もっとも橋吉宅から名古屋港フェリー乗り場までは30分程度なので16:30ぐらいに出発すれば充分なのですが…
西の空をみると真っ暗になり、テレビでは愛知県・岐阜県に竜巻注意情報が発令されたとテロップが出ています。
これでは、早めに出ざるをえないでしょ?

ということで15:30自宅を出発しました。
案の定、途中から雨がポツポツし始め、乗船前にスーパーで酒と食糧を買い込むというケチケチ計画は、不発に終わってしまいました。

フェリー乗り場に到着。
 

さっそく乗船手続きを…
あれれ、カウンターに誰もいないぞ?
あっ!まだ早かったようです。
 

16:30になり乗船手続き開始
あらかじめ。ネットで申し込んでいたのでスムーズに済ませることができました。

二代目「きそ」
大きく・きれいな船でした。


二輪車はフェリーの車両後半の壁にロープで固定されます。
このため、乗用車・トラックよりも前、もしくは後に乗船します。
今回、バイクは後の積込みでした。
17:30にようやく乗船開始
しかも苫小牧まで行く人が先でしたので、一番最後になってしまいました。

フェリーに乗って最初にすること
 ・部屋を確認して荷物を置くこと
 ・船内施設及び避難経路の確認
 ・そして、(船に)酔う前に(酒に)酔う。


 ・一息ついたら、甲板に出て、旅愁を味わったりします。
 

さらば名古屋港

したたか飲んだので、夕飯はこれだけ。


酔っているのでピンぼけ

仙台港着は翌日16:40
長い船旅ですので、暇つぶしに船内でのイベントは積極的に参加します。
 

こちらは、暗くてピンぼけ

こうして、みちのくへ旅立つのでした。

コメント (4)
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