橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

手術

2011-01-24 | 健康

本日、手術を受けました。

驚かれたと思いますが、私自身も驚いています。
すくなくとも、18:30までは手術を受けるとは思っていませんでした。

病名は軟性線維腫(アクロコルドン)とよばれる良性腫瘍です。
できものというか、イボといった方がいいかもしれません。

お見せするようなものではないので写真は載せません(興味ある人は検索してください)。

良性なので放置しておいても問題なのですが、できた場所が微妙なのです。
ズボンの左ポケット位置で、トランクスなら隠れるけどビキニパンツだとはみでる、ブリーフだとちょうど境目のあたりです。
だから、衣服にすれるし、けっこう引っ張られたりすることもありました。

とりあえず、皮膚科で診てもらいました。
「良性だから放置してもいい。取るとなると手術になる。」と言われました。
ここまでは予想通りです。

前もってネットで調べておきましたが、手術は液体窒素で凍結・人工壊死させて取り除いたり、レーザーメスを使う方法があるようです。

「取ってください」とお願いし、術日の打ち合わせになると思ったのです。
ところが・・・・

「今日やりましょうか。」
「・・・・え!」

こうして、私はまな板の上の鯉になりました。

手術台の上に寝かされ、他の患者の診察が終わるまで20分ぐらい待たされました。
今思うとこの時間がもっとも落ち着きませんでした。

やがて先生が現れ、患部に麻酔注射を打たれました。
で、なんと・・・ハサミで切り取られました。
痛みは全くありませんでした。

その後、2針縫われましたが、これも痛くありませんでした。
ただ、糸を引っ張られる感覚だけはわかって、何か気持ち悪かったです。

単に「切りますよ」と言ってくれればいいものの「手術」と聞いてすっかりビビってしまった橋吉でした。

コメント (25)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする