光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きのうの青空の記憶、白い雲

2010-12-13 18:50:37 | 散策
  きのう、というと、きのうで12月の12日。この日は青空も出て、でもきのうは、その
日が当たる、冬の小さい花などを出した。これでははっきりときのう晴れてということが
なんだか、わからない状態で終わった。そう自分でも思う。
  最初の方に、晴れたという思いもあったのだろう、その画像が多い。また冬の強めの
太陽光もある。この先、少しかあるいはかなり寒そうで、予報を見ると、また一段と冷え
るとあるようだから、ここで青い空も記録しておかないといけない気がする。
  明日はいつも今日になるが、一体雪が本当に平地でも降るのだろうか。




  柿の木。もう葉はない。実もないが、もともとそうはならない。空が青い。




  最初の柿の木と、この柿の木と空、との間に、朝に出した、柿の木と、
  ジェット旅客機の出す、飛行機雲の画像が入る。
  空というと、この辺りはそれなりの飛行機は飛んでいて、それもかなり
  多いのかも。
  まっすぐに伸びる、飛行機雲も、これもいってみると排気ガスだから、
  車と同じで見た目と現実というのは乖離する。
  で、例えば日中に、こうゆう「ほうき星」が見えたら、とかも思うので
  ある。




  見る見るうちに、柿の木を超えてゆく。
  まるで、昔むかしの有名!なほうき星のようだ。

 


  青空に長い。




  これはタイトル通り、輝く太陽があって、空は青く、また少し白い雲が
  ある、というところ。
  きのうは、冬晴れとかではない。でもそうゆう感じもする。




  ひょろひょろとセイタカアワダチソウ。周りの木々は恐らくイチジク。




  この痩身なセイタカアワダチソウと、葉もないイチジクの枝の作る空間は
  妙だ。




  高い木というと減ってしまった。でもこのカエデの木は結構高いと思う。
  もう完全に葉はなく、ただただ聳え立つ。




  かなり葉っぱは大きい、そうゆう木。枝はあまり太くなく、でもここに
  ずっと昔からあるはず。




  これだけ空が明るいと、建物と空の様子というのも面白い対象になると思
  う。




  どこにでも雪吊り、あるいは雪囲いはある。

  きのうの空は、晴れていて、青空。それと白い雲があった。最初は上の
  ほうやら、広い田んぼを眺めていて、その後は今度は地面のほうばかり
  見ていた。
  今日は、いってみると、雲に覆われた一日でもあって、そのしばらくの
  間でも多分晴れなかった。



  ゴミとか、掃除とか、そうゆうことが話題にというか、頭の中をしめるときが多い。
朝のゴミ出しはなんだか悪いことをしている感じがあって、好きではない。この先間違い
なく、雪は降る。雪降る朝にゴミ出しはきっともっと辛い。
  それでいえの中というのはゴミだらけということになりそうで、でもそうはゴミは
目立たない。特に、畳のある部屋。そうゆうところでゴミはなかなか、見えないしまた感
じない、なるほどこれは知恵だとかも思う。もともと畳は何で出来ているか、イグサか
な。実にうまく出来て、だいたい綿ぼこりもそうはくっつかない。フワフワとして、畳の
上にある。だから、ぱっと見てそこはきれいに見える。

  でも、時代とともに、板の間、今はフローリングかは、増えた。もともと、どっち
がいいか、というのはくつろぐのは、そりゃ畳の部屋。それが一番で、眠るのもそれが
一番いいと思う。ごろり、昼寝も出来るし、あー畳でごろりというのをやってみたい。で
も、
  机を置いたり、また椅子に座るということも必要で、こうゆうところは、やはりフロ
ーリングだろう。板の間、これがゴミが溜まる。またゴミとの親和性が高く、ゴミとフロ
ーリングは一体化する。ゴミは綿ぼこりにしろその外の水に溶けるものにしろ、油にし
ろ、気に食わないG虫などもそこにいるがわからないときもある。
  どうして、床、板、フローリングはあのように綿ぼこりがくっ付くのか。それから
なんだか汚らしく見えるのか。ここがわからない。で、

  どこでも同じかどうかわからないが、これはひどいと思うとき、そこの掃除をやる。
電気掃除機で、真空掃除機とかも昔はいったようだ。
  狭い、というのもものを置いてあるから。そこは居間だがいろいろものが置いてあ
る。で電気掃除機をいろいろ使い分ける。先っぽに何を付けるか。まー腰に来る。これは
しかしどこを電気掃除機で掃除しようと同じだが。

  こうして老体にムチ打つ感じで、イテテとか体が曲がらない。腰に来たとか思いつ
つ、我慢をする。もうよろよろ、それできれいになったと自分で思い込まないといけな
い。そうでないと、実感というものがない。
  世に、フローリングのあることは嬉しい。でもここの掃除は概して疲れる。で、きれ
いになったという実感がない。なんでかなー。
  ため息の二つ。



日の出のころと、雲に溶け込む、雪山

2010-12-13 16:22:39 | 散策
  寒々しいお天気で、でも雪など降りそうにない。
  今は雨。雨がしょぼしょぼと降っている。
  この雨の量は、さほどでもないようで、
  まずは、傘があればそうは濡れないと思う。

  寒い。自分がだんだんと寒さに耐え切れない人間に
  なってゆくのがよくわかる。今日も、貼り付けるカイロを使うが
  その暖かさもあまり感じられない。
  それゆえか、暖房もきつくはない部屋にいると、
  身も凍りそう。

  山には雪が多くなる。
  日の出のころ、この様子はわかりにくく、でも美しい。
  今日は雨で曇が多い。山の雪がそのまま白い雲に溶け込む
  ようでもある。


  日の出のころ



  その一。燃える感じが出た稜線辺り。立山連峰での日の出のころ。




  その二。




  その三。




  その四。


  雨がしょぼしょぼ降る、雲の多い空、雪と空の色は同じ。



  その一。雪と、雲と。




  その二。少し地上の風景を増やして。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。これだけミニカメさんで撮った。参考というか比較するに、違
  いがないか、こっちの方がよかったりして。



曇り空から雨へ

2010-12-13 06:50:18 | 散策


  柿の木と、青空と。
  ちょうど上空をジェット旅客機が飛んでいて、
  そのエンジンから出る排気ガスが、白く風に
  流されてゆく、大きく膨らみながら。


  朝のお天気は、曇り。静かな朝、先ほど、雉の鳴き声がした。これはオスだろう。
メスは鳴くかどうか、やっぱり鳴くか。でもあの鳴き声はオスの雉。それで、静かな
夜で、朝が来た。今日は新聞は朝は休み。だからなおのこと静か。外は曇り空で、風も
ほとんどない。で予報は曇りのち雨。この雨は冷たく、明日はきっと寒い一日、あさ
ってはもっと寒い一日になるだろう。

  アメダスの6時の気温、4.2℃。これは普通か、少し高め。気圧は1023.4hPa、
湿度は92%。南西の風が2mとある。室温は、9.5℃。

  ゴミを捨てにいってきた。外は寒いだろうと、着替えた。あー衣類を温めるのを忘
れている。長靴も履く。外に穴ぼこやらは多いかも知れず、冷たい。また安全のために、
長靴を履く。これが一番だ。 

  ネコに引っ掻かれて考えた。うちの中の安全とかうちの外の危険性について。
  包丁を持つことが多い。その包丁もうまく切れない。そうゆうこと。体は老化して、
そのままでも若いときに比べて、失敗するということは多い。
  外に出てもどこに、くぼみがあるかわかったものではない。それから、安全だと思
っていても、ときに風が吹く。すると体も揺れる。車だって、いつも止まってくれると
は限らない。いろいろ、と言っても二つだが、考えるに身の不安というのはうちの中、う
ちの外に多い。気をつけようと思ったが、でもやってしまった。小さいミスならまだ
いい。大怪我というとどうしようもない。  
  自分の安全のためには、自分で確認して判断して、行動して、それでなおかつ安全
と思っていろいろやること。
  生きるというのが少ししんどくなる。