光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

降る雨の石の柔らかさ、苔の鮮やかなこと

2010-12-16 18:54:38 | 散策
  石はこれは生き物ではないが、苔はどうなるか、わからない。こうゆうのは受験生の
皆さんに聞くのが一番なようで、でも石とかコンクリートの上に苔は生える。石の上に
生きる、苔というのもなかなかなものだ。進化した状態か。石ももろい。このもろさは実
感する。そうは長く持たないようだ。大きな石の塊が、川を流れて最後には砂粒になる
というから。また地球の下の方は、結構硬いようだ。それより下だと、溶けているという
ことになりそうで、岩盤の上に生きる、地上の生き物も、結構不安定な状態にある。これ
は地震とかとは別の話しで同じか。流れ星だと砂粒より小さいものが、大気に突入する。そ
れでも見えるとか。どのくらいの大きさかなー。

  それで最初は石畳で、石についで苔で、これに落ちはない。
  あー寒い。




  お寺の正面への道は石。石畳。石の脇に小さな緑。この石畳はでも新し
  そうな感じはある。




  鎮座する。石の上に苔。石も水に打たれて、それから酸性雨とか、もあ
  るだろう。段々と小さくなる。黄砂は影響はあるか。




  きれいな表面でもあって、そこに何を読み取るか。生き物の顔が見えたり。




  空高くから見る地上の風景で、河がそこに流れているようにも見える
  し、また生き物の体の中、人体の血管を見ている気にもなる。




  左にワニがいて、右側の石には羊か狼か。石を見ていて、若干えげつな
  いと思えるものもあるもので、そうゆうのもあった。




  これはオムスビの表面だなー。
  これも撤退しつつ、撮ったもの。


  この後の苔は、お天気はよかった日のものです。




  苔のその一。




  苔のその二。




  苔のその三。みな緑の星のようにも見えるし、色でいうとワカメだし。
  ほかに、小さい花火とか、でもこれがブツブツとかにも見える始めると、
  ここで止まった方がいい。



  海藻のように見えるようにもしてみる。小さい「どんぐり」のようなも
  のも、いつもそばにある。このドングリがなんだか。




  闇のようなくぼみの中の苔というのがボッと見えるのが一番いいかも知れ
  ない。いずれもまだ雪が上になく、それでこの苔も雪の下に隠れてしまう。


  雪が降るとか、それから年賀ハガキをとかなんだか今はどうでもいいような気にもな
る。年末だとか思うのはTVで、感じる。新聞でもそうだし、またラジオでもそうだ、特別
番組というのが多くなって、通常のものがなくなってしまう。そうゆうものらしいが、そう
ゆうときというのはなんだかTVも見ることがないし、ラジオはちょっと別で、新聞だと
これは来年のお正月版というのは一年前に出来ていたりして、とか思って、普通が一番で
す。
  お正月の新聞も、普通のものがいい、第一部だけでよく、他はいらない。元日でも駅
のスタンドとか売店で、新聞は売られているか、いま思ったが、果たして第六部とかいう
ものくらいまでの分厚い新聞が並ぶのだろうか。父は駅に出かけるのではなく、そこか
ら違うところへと行くときだが、当たり前か、たまに購入しているものと違う、新聞を
買って来たことがあって、なるほどそうゆうときは、その新聞はよく読んだと思う。そうゆ
う発想は今の私になく、せいぜい

  時間の余裕があって、駅の本屋さんで、立ち読みはしないが、ぱっと見てこれくらい
と、新書とか買う。買うのは新書と呼ばれるものが多い。他だと、ボールペンはよく買う。
きのう、駅の方までいって、中の本屋さんに入って、ボールペンも買った。それから思い出
したように、カラーホルダーというかクリアホルダーというか、まー皆さん知っていて、
また使っている、ビニル性の、紙とかを簡単に収納出来て、またいつでも取り出せるとい
うのの、安いのがないか、探したが。去年はあって、10枚入りを買った。紙の封筒と比べ
て、安いかどうかわからないが高くはないと思った。でも、ことしはその皆さん使う、カラ
ーホルダーの安いのがなく、高いものはあって、でもそれはあまりに経済の原理に反する、
無用の長物にも思えるので、結局買わなかった。安いというか妥当なものはよく売れて、
ということだろう。帰って、去年のものの値段を見たが、たしかに妥当かなというものだ
った。

  今は本屋さんも大変で、ということはそれを買う一般読者というのも大変というわけ
だが、その大変さの次元がそろそろ変わるということが真剣に討論されているようで、生き
残れるか!という厳しいものらしい。
  本は紙で出来ている!。それ以外はさすがに本とはいわないようだが、昔は目で紙の
本を読んで、書く人は同じく紙に筆記道具を使ってというのが普通で、それがよかった。
それが変わったというのがワープロの登場で、たしかにそうゆう広告も見た。一体いつの
話しかなー。
  ワープロなど使うことがない。PCの中にワープロソフトは入っているが使わない。使え
ないので、そこは紙とボールペンを使うが、ただただ自分のために使うというか、書いてい
て、これは本とかとは関係はない。そのうち、紙の本がなくなるかというとなくならない
が、電子ブックとかいうものはこれは増えると皆さん予想はするようで、そうなると、これ
はこれで大変で、さて本!をというとき、どうすればいい。おいおい。もう一度、おいおいおい。


 

雨風きびしく、寒すぎて散歩も途中撤退

2010-12-16 16:08:53 | 植物・花(冬)
  いやはや、今日は、いや間違った、今日も寒い。
  雪は不思議とこの辺りでは降っていないが、何しろ寒い。
  寒がりの私が言うのだから、間違いない。

  午前は、1℃台があって、その後、2、3、4℃台に。
  で、一度、3℃台があって、午後の3時の気温は、5.0℃。
  何か感じるものと実際は違うようだがよくあること。
  寒すぎるのである。

  雨も弱い時間があったが、また散歩もそうゆうときだが
  出かけるにしばらくして、退散したほうがよさそうと判断。
  とっとと帰って来た。
  今は、また冷たい雨。なんだかじらされているのか、雪はこの
  辺りでは降っていない。


  冬景色。



  冬のその一。カイロを貼り付けて、それで重ね着をして、うーと唸る。
  今日は寒い。




  冬のその二。




  冬のその三。




  冬のその四。




  冬のその五。




  冬のその六。




  冬のその七。うーう、寒いぞよ。




  冬のその八、もういい帰ろうと決断。




  冬のその九。




  冬のその十。撤退だ。

  気温は午後のほうが高い。それでもお昼のTVの天気情報では夜は平野部
  でも雪になるでしょうといっていた。多分、その通りになると思う。何しろ少し
  震えているし。

  

今は雪は降っていない、ただただ寒い

2010-12-16 06:36:24 | 散策


  緑というと、苔を忘れてはいけない。
  苔はまったくの緑で今のところ雪はなく目にいい。
  で、苔に接近する。同じような星のようなものが見える。
  カメさんで接写すると、そうゆうものが見える。だから
  肉眼でも見えるような気になるが、本当はどうか。
  そこからいい星を探すのがまたしんどい。


  朝のお天気は、今外を見ると曇り。風がまずはない。それで静か。寒そうで実際
寒い。雨も降っていないようだ。雪も同じく降っていない。また雪は積もっていない。
外は少し明るく、曇り空。道に、木々の枝に白いものは見えなくて、曇り。で、予報
は、このあと、雪、雪、雪雪、雪雪雪、という感じ。寒い。

  アメダスの6時の気温、1.7℃。冷え込んでいる、それなのに今は雪は降っていな
い。気圧は1010.2hPa、湿度は97%。西南西の風が2mとある。室温は、6.7℃。6.7℃は、
まるで低温室のようででも、灯り、蛍光灯と電球、あとは電気ヒータで、少し暖か味は
ある。今日の最高気温予想がたしか、5℃、そこまでいかないかも知れない。

  雪は静かになると降り始める。とか書いたが、降らない。降っていない、夜中一回
だけ起きて、そのとき外ははっきりとはわからなかった。が雪は降っていないと思う。
雨も降ってなく、風が少しだけあった。
  もう朝に近い時間である。そのときも外を見た。見たが同じく、雨も雪もないよう
で、静か。

  布団が冷たいかも知れない。でもまだ自分の体温が残っている。少し寝返りを打
つ、すると背中が寒い。隙間風が入る、布団をこちら側に寄せるようにする。そうする
とさほど寒くはない。こうして朝が来た。
  6.7℃、まだまだだなー。