光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出のころ、冬の木々の様子

2010-12-10 16:19:50 | 植物・花(冬)
  朝は、明け方ほぼ快晴になって、その後は日の出のころ
  素晴らしい空があった。寒かったけれど。

  冬の木々は、寒々しいようで、でもアッケラカンとしている。
  その無表情な様子というのも、またいいかも知れない。



  日の出のころの、木々。



  印象派か、あるいは神々しいというもの。




  あっさりとした、剪定されたカエデ。




  朝日を浴びて。




  この風景はちょっと寂しい。




  空色の葉を持つとするか。




  こっちは金色の葉。この後が冷えるんだなー。


  時間がたって午後、短くその辺りを回った。



  スギ。




  スギと緑と。




  この木の表情に記憶はある、見たことあるものだが、さてなんだか。




  レンギョウの芽が小さく見えている。



オー、寒い。

2010-12-10 06:53:41 | 散策


  ホットな状態。
  シクラメンの赤い色。
  きのう天気がよかった、この絵の感想でそう書いた。
  天気は一回目の方が晴れで、これは明るい曇りだった。
  で色具合はこちらが目で見るのに近い、と思う。


  朝のお天気は、今は晴れ。快晴に近い。明けの明星が美しい。夜は押しなべて静か。
きのうの宵の時間にもう雨はなかった。風もおさまった。星もチラチラと見えていたが、
雲が多い。それに寒すぎた。窓を開けるのも嫌になる寒さ。今も寒い、なんだかどこか
に穴でも開いているのか、このいえは。
  今、開いている戸を閉める。隙間風で寒い。外は雲の一部は赤く、美しい。同時に
寒すぎて、出るのは「あ行」の言葉。「あー」とか「うーと」かオー、であって、ほとん
ど溜息。

  PCの時計を朝の起動の時間、合わせることが多い。今見ると、40秒くらい遅れて
いた。間違って合わせていた、でも1分以内でよかった。

  アメダスの6時の気温、4.4℃。気圧は1016.8hPa、湿度は95%。南西の風が2mとあ
り、その風は冷たさで感じることが出来る。室温は、8.3℃。きのうのいつもここに書く、
室温を多分間違って書いていて、手帳によると、正しくは8.9℃。

  寒いのに慣れるのに、寒いとき歩いたりして、返って体の調子がおかしくなったか
も知れない。やっぱしこれからは安全が第一だと思う。そう思って、きのう一日、なんだ
か冬眠している感じがあったが、じっとしている。まるで風邪引いた感じのように、とい
うのはやっぱし調子は出ない。  

  時間はズルズルと進行して、半ば呆然とする。いつもなら今頃心拍も上がっていて、
寒いながらカメさんを手にしている。なんだか変わらない風景がある。冬だとどうして
いたのだろうか、など思いながら、心中ボヤキ続ける。それでも、1時間弱、外の空気に
触れて多少は野性味が復活して、血色もいいようだ。そうゆうのがないと、ダラダラで
何をやっても、中途半端になって、

  これも散歩依存症かなー。でもこの依存症はいいものではないか。