光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬晴れ散歩は、迷い道

2010-12-19 18:59:43 | 植物・花(冬)
  一応、いろいろたしかめて、それはいえを出るときはやる。やらない方がおかしい。で
も、大体これでよしと思うから、出かける。買物にしろ、ちょっと長め散歩にしろ、それ
を、安全か、確認するのが、当然だし。そのままで、特に悩むことも少ない。まったくな
いことはない。これは歩かない方がよかったというのはあるが、いえの鍵とか、それか
ら暖房の切り忘れというので、あれあれというものはあまりない。

  今日はそれが出た。調子が悪いのかも知れない。それで潔く、戻る。たしかめて大丈
夫と思う。指先点呼というのがある。昔の方がよくやった。声を出すから、記憶にも残る。
それ、最近はやらない。だから、自分の部屋を一歩でるに出てから、もう一度電気ヒータ
をっ確認したりする。これの回数が増えると、ちょっと病的だと思う。無きにしも非ず。

  迷いというのは、戻るかどうかが一つ。でどこをどう歩くなども、なんにも考えない
で、スルスルとゆくときもあるが、概して思案するときはどこかおかしい。そのおかしさ
が上昇しているときだ。ないよりはいいか。





  まだ少し、朝の光景を引きずっている。ちょうど日が差し込むとき。冷
  え冷えとするときでもある。




  落ち葉の霜にも、朝の柔らかい光が当たる。暖かみは少ない。




  窓ガラスの水滴に焦点を合わせる。太陽がこのようにも見えて、電球の
  ようで、他と言われると困るなー。




  枝垂れ梅の雪囲い。




  ほぼ快晴、空は青く、辺りは明るいが、朝の気温が低かったから、結構
  着膨れしている。歩いていると、なんだか昼過ぎなのに、異常に着過ぎ
  ているというのが、他の方の軽い服装によって自覚されるが、決して暑
  いとか思わない。
  完全な寒がりになった。



  
  特に、空が青く出るようにしなくても、この青さ。暖かみがある。気温
  はこのときはどのくらいかな。




  毎年のことだが、キカラスウリがどこにあるか、ついでにカラスウリも、
  とその場所を探す。
  なくなるところもあり、毎年見つかる、つまりそこにキカラスウリを植
  えておられるのかも、というところはある。ここの御家庭もそのようで、
  そういえば去年もあった。
  今日は日が強すぎて、うまく色合いは出ない。




  キカラスウリもカラスウリも両方ある。




  曇りの日がちょうどいい。そうゆうお天気のときに、あーきれいだとか
  思う。きょうも肉眼ではきれいに見えるが、カメさんだとこの程度。

  冬らしさはないかという気にもなる。




  ナンテンと、赤いサザンカ。




  赤い色のないナンテン。大豆の色。




  もうすこし拡大すれば、ナシが、果物のだが、が一番感じは似る。大豆
  の感じはない。

  少し歩いたところで、よくある、なんども出ているところもある、景色
  を並べて、終わってしまった。多少は余裕を持たないといけない。



  全然上のことと関係はないが、
  きのうの夜というのがある。少し今使うPCのこととか調べると、いうとおかしいが、一
体これはいつごろのものか、例えばメインボードのBIOSやらは新しいものが出ていないか、そ
の外のメインボードに付属する、ドライバソフトのそれもあるかないか、など調べた。ほとん
ど新しいというものはない。それだけ古いというもので、別なものでは、更新はされて
いないという言い方も出来る。あるいはディスプレードライバはどうか。これはあまり
新しいものは気にしないでいい。今、問題がなければ。
  一応、使っているものの登録が削除されるとか、もう「ない」というのはなかった。ど
のくらいの時間まで、過去の製品のバックアップ的なことはやられるのだろうか。すべて
というのは無理だろう。それにしてもいろいろな製品が1年で出て、また1年で変化する。
そうゆうことをやっても、使っているPCで、昔と比較して何か新しいものはあるかとい
うと、これはないなー。

  ウィンドウズのXPというのは、もともと多分、2002年かそれより少し前に出ているし、
それから約7年かそれ以上はたつわけで、変化がないのが普通。でもXPでまだ十分で、それで
問題がなければ、この先もこれでいいということになる。車は今はガソリンで、あるいは
軽油かで走るようだが、それはすべて電気で走るとかいうことにはならないだろう。電気だっ
て、もともとは油を燃やして作っていると考えることも出来るしね。
  それにしても、新しいというものがこれくらい自分から、離れたものとして存在する
時代になるとは。思ってもみないことはないが、なんだか何を見てもって、新聞なり、TV
なり雑誌だけど、そうゆう媒体を見て、関係ないと思えるものが多すぎる。

  それで、そうゆうことをも考えつつ古いもののフォローというのがまだされているか、
たしかめてみたのだが、
  それが終わってさて、母にいつも渡している、薬と思ってその袋を探したが、ない。
あれ、どこかに置いたままか。
  そんなものが無くなるわけがないが、いろいろ保険証も入っているし、診察カードもそ
の中で、要するに必要なものはみなそこに入っているが、それがない。見えないだけだ、で
も見えない。もう夜も更けてゆく。でも小学生も起きている時間で、どこをどう探しても
ない。
  置いてあるというのは、私が朝に母に薬を渡して、そのとき同時に他のことを思い出し
てちょいとそこに置いて、それでそのことを忘れた。それしか、無くなる方法も手段も
ない。あー大事。

  結局、これは母が見つけてどこかへと置き直したとしか考えられない。で、5分くらい
探して、見つかった。当たり前だと思った。ただ場所はなかなか気が付かない。本箱のよ
うで、その外のものもたくさん置いてある、そうゆうところの中に押し込んであった。それが
見えたときは本当にホッとした。
  自分もぼけたというのは、今に始まったことではないが、この事件もまずはそれが見つ
かって済んだが、この先やっぱり気を付けてもそうゆうことというのは起きるだろう。いつ
もお茶ぐらい何か他のことをやっている時間に出来るとも思う。お米を研ぐのも、とぐとい
うがただ簡単に洗うだけ、それも忘れる。お米も簡単に炊けると思うが、これも忘れる。そ
うゆう自分になってしまった。
  それに付け加えて、ご飯も暖かいところに置いてあるとカビが今でも生える。で、冷蔵
庫に小分けしてしまう。そうゆうこともやる。どうして、それで空になった、ご飯を炊く、
鍋にまたお米が洗って置いてあるのか。となる。




植物の葉の上の霜と、初氷

2010-12-19 16:15:51 | 植物・花(冬)
  朝の7時ころというと、晴れていればもうかなり
  明るい。でも日は、まだ山々の稜線からは、あるいは
  木々の上から登ってくることはない。
  そうゆう朝の時間に、少し外に出て、1分くらいたったか
  氷は張っているがあまりに寒くて逃げ帰った。
  やっぱり寒すぎる。
  田んぼや草草の生えているところも、みな霜で白いといっていい。

  でも、「茶」くらい沸かして、その間にバシャバシャと
  植物の葉の上の、霜を撮れないか思案する。
  そう思わせるものがある。

  それで、霜はどこにでも、植物の葉の上にあった。
  問題は氷だ。これは最初はバケツで、そのものを見つけたのだが
  そこは暗くて、たぶん写りもパッとしないだろう、どうする。
  で、道路のくぼみと思えるところを見ると、そこに氷は張っている
  ようで、これだと決めてそれを撮った。

  あー寒かった。




  霜、その一。




  霜、その二。




  霜、その三。これは大きな枯れ葉。霜というものは、氷の結晶に近いも
  のだと、これを見ると思える。




  霜のその四。サザンカに見えるかどうか。




  霜のその五。




  霜のその六。結晶ゆえというのもあるのだろうが、こうして見ると、い
  つ見ても美しい。




  霜のその七。シダの葉の上。




  霜のその八。




  霜のその九。


  氷はどうかというと。



  道路の舗装面の上、デコボコで、氷のようだ。




  触ってどうか、というのはやらなかった。
  気温は0℃台か、もしかしてマイナスだったかも。




快晴の朝だが、ちょー寒い

2010-12-19 06:45:06 | 散策


  公園で珍しくネコの姿を見るが、そのネコの右前足は
  空中にあった、つまり地面についていない。  
  面白そうで撮った、それを載せようとしたがよく見ると
  何かが付いている。ネコのお尻の方に、それはどうも
  排泄物のようで、時間を追うとたしかに下に落ちた。
  急遽、この絵に変更。雨の空き地。


  朝のお天気は、快晴。それで冷え切っている。頭の中はすっからかんだ。きのうの
宵の時間、外に傘を干してもあるので、それっを中へと思って、外に出たら、雲の切れ
間から、太陽から離れてゆく月が見えたが、これが寒々しい。木星の輝きも同じで、この
雲がなくなる明日は、朝は快晴だとか思うと、一気に寒気が全身を走った。もっとも、ま
た部屋の中に戻ると、暖かい。体も多少は燃える液体のせいで、発熱している。

  アメダスの6時の気温、0.2℃。オー、氷点に近い。気圧は1025.6hPa、湿度は91%。南西の
風が3mとある。午前の1時と2時で、それぞれ、1.0℃、ほかは、0℃台。これは寒い。で、
室温は、6.2℃ある。暖かいようで、手がかじかむ。

  暖かい布団の中は、やはり極楽というか、天国というか。着替えるのにちょっともた
つくので冷えるが。そのちょっと冷えるのがまたよく、暖かい布団は最高である。

  きのう、歯のことについて書いた。するとなんだか今使う右側の歯がだんだんとシク
シク泣くような感じにある。要らぬことは書かないほうがよさそうだが、歯をよく磨こう
と頑張ると、なんだか右の歯が泣くようなのである。歯は撫ぜるように磨けとかいわれ
る。そうすると大して、きれいにはならない。
  歯を噛むというのが、あるとき現われる。食事ではなく、なんだか寒いときとか、わから
ない本を読んでいるとき、このブログを書くときも、結構歯を噛んでいる。すると、顔がか
なり膨らむというか、丸くなる。あまり見よいものではない。歯は噛まない。力を入れな
いようにと心がけて、気が付くと歯を噛んでいる。