光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きのうの雨は暖かかったの絵

2010-12-15 18:48:53 | 植物・花(冬)
  冬だから大体寒い。それで、平年の最低気温というのは2℃とある。この辺りはそう
かなと思う程度で、室温で2℃、ということはやはり今に近い時間だとなかなかない。去年の
冬、ことしのお正月、と1、2月、室温が2℃というのはあまりなかったと思う。でも、もう
少し前だと2℃は、築十ウン年の住宅でもあった。その前というと、一体いつに建てられた
かわからないというものだが、
  そうゆう昔の住居で、2℃あるというのは暖かいという意味で、ごく普通に0℃という
のはあった。皆さん、そうゆう時代に生きていた人は、それでよかったのだろうと思う。
0℃の部屋というとたしかに、記憶はあるが、若かった。それに比べて、今は御先祖さまで
ある、方々も暖かいというのだから、これは困ったものだ。ただの寒がりだけでもないだ
ろう。0℃の部屋はなかなか今では体験できない。

  そう思うと、きのうは雨でそれで10℃近くあるいはそれより高いときもあっただろう
から、これは考えるに暖かい。そうは不快は感じなかった。今日の冷たい雨、冷たい風、そ
れとミゾレか雪かというのは多少は鍛えてくれた感じがある。でも寒がりは変わらないだ
ろう。体も重いが、着ているものの重量もあることもはっきりとした。

  それで暖かかった、きのうの雨の光景。続くというもの。




  石は冷たさそうで、対象としてはいい。




  常緑の木。今日は少しは寒さに震えた。きのうは雨の大きな雫を作る余裕。



 
  アジサイ、枯れ果てた感じ。




  角度を変えて、明かりがつく感じで、今頃の枯れアジサイ。




  ここのいえのサザンカ、垣にあるもので、雨で濡れてショボンとしている。




  開き切ったサザンカ。冬の感じは雨だと、暖かい雨だとない。




  冬野菜。植えられる、管理される方も大変で、それで冬野菜は甘い。




  冬野菜は雪でも降らないと、緑のままで、たしかに目立つもの。




  雨のドウダンツツジ。葉の蕾があるようで、まだこれから咲くものか。




  空を見るとみなもの、モノクロームに収束される。




  ナンテンの葉、葉の面白さはいろいろで、いつ見てもいい。その葉の上に、
雨粒とか水滴が大きくなる。




  葉の色の、色の出具合も。ナンテンの葉もホントいろいろだな。


  雪は静かになって降るものだというのは、何年かあるいは十何年か棲んでわかるよう
で、わからないがこれが吹雪となるとまた次元は違う。今日は弱い冬型でもあるから、上空
の寒気、換気とか誤って変換しているかも知れない、の状態によって、晴れるときもあ
る。たしか、去年はもう雪が積もっていたかも知れない、そうゆう雪の降り方があった。
果たしてそれがいつになるか。
  雪はいやっというほど降るものだから、これも初雪くらいは興の対象になって、これが
恐怖に感じることの方が圧倒的に多く、それでもまー遊び心ではなく半ばやけになって、そ
の多さを強調するものを出したりもする。でも、そうゆう年齢でもなくなった。

  着るもので判断が出来る。今日は私が病院にゆく日でもあって、またいって来たのだが
その中身はもろもろでうろたえることもあったけど、これなど子供っぽいというか、単純で、
自分には結構重大に思えるミスというのが病院側にあった。多いのは、次の外来予定の日
付、なかなか自分でもそのときに気がつかない。順番というのもある。あれっというのが今
日はあった。一回目は理由がありそうで、その次になりますということだった。ところ
がその次も私より遅い番号の方で、ここは自分ですいませんが!と申し立てをするしか方法
はなかった。
  いろいろ気が立っている。数字の通りいかないというのも変だが念を押して間違われる
と、困り果てる。

  さて、その寒さでどうのこうので、そうゆう子供っぽい、小さいミスはもう忘れて、思
い出すのは自分の着ているものの量の多さ。雨で、風で気温は3℃とかいう。そうゆうとき、ま
ずは歩いている人は駅の北口の大通りには少なかった。それでも一人か二人か人は歩かれ
ていて、でも痩身でなおかつ、薄着のようで、いわゆるコートも着てはおられない人も。
その他、
  駅の北と南を結ぶ、地下道というのも歩いたのだが、どう見ても私は雪ダルマで、他
の方はカモシカか、バンビだった。これには驚いた。最近の衣類というののサイズは若い
人のそれは小さ過ぎて、御年配の方だと入らないとかもTVで聞いた。そうかも、それは
本当のようで、それで冬用のものはLでは小さく、この私でも3Lとかを買わないといけない。

  それで、この冬用のジャンパ、ダウンでない。それゆえやけに重い。ま、泣きっ面に蜂
とはこのことで、大いにボヤキを書かせてもらいました。どうもすいません。





初雪のイメージ

2010-12-15 16:18:35 | 散策
  雪はたしかに降っていて、それで、気象台は結構早く
  初雪を観測したと発表したと思う。
  朝のTVニュースでたしか聞いたはず。
  それで、その時刻より遅いが、ミゾレがたしかに 
  朝の7時ころには、白いものに変わって、あー雪だ、
  これは雪だ、と感慨深く思ったかどうか、は不明。

  何しろ、かなり寒く、日中は、2、3℃くらいしかない。
  それで、歩いていたときは、雪はなかった。その変わり
  雨風でかなりビショビショになったりして、
  てんやわんやだったなー。

  雪は舞うが、そのときは観賞していた。
 
  それで、初雪のイメージというのは結構うそ臭いが
  途中雪が降っていたのはたしかで、その前後も
  付け加えた。




  その一、窓から。




  その二。西の空、少し明るい。




  その三。このときは弱めながら雪、で窓を開けると雪も入るので、締め
  切っている。




  その四。




  その五。焦点は向こうの木々に。



  
  その六。寒気が去ると、薄い日が射す。




  その七。鋭い日かも。




  その八。




  その九。一旦雨が、雪が止んで、その向こうに次の寒気が。




  その十。


  雨と風の中、歩いていて、その気温を知ると、少し恐ろしいものがある
  が、それゆえかちょっとだけ寒さに慣れた感じがする。犠牲の割に、得
  たものは小さい。大袈裟かー。



雨と風と、また雨と風と

2010-12-15 06:35:06 | 散策


  雨で濡れる、植物で覆われた壁。
  植物で屋根をふくとかいうことをやった方がおられる。
  なかなかすごい発想、昔は多かったとか。
  それに近いいえの壁。
  いい感じだ。


  朝のお天気は、雨と風。周期的かと思うくらいで、雨と風が強くなって、またそれ
がおさまる。周期的ではないのはわかっているが、しばらくしてまた雨と風が強くなる。
それがおさまる。眠っていて、雨と風の音で目が覚めたのは、それはきのうの時間だが、
今日になっても、何度かあったようだ。起きた、起きるのは簡単で、その起きてからも、雨
と風が強くなって、それが今は静かである。でも外は雨。予報はこちらは東部だが雪。西
部、伏木の方では雨。何のこっちゃ。高い山が近いと雪ということだろう。

  アメダスの6時の気温、4.1℃。気圧は1010.9hPa、湿度は93%。西南西の風が7mとあ
る。風は、5、6、7mとどちらだというと、強くなって来ている。雨の量も今に近い時間
のほうが多い。室温は、10.2℃、きのうが暖かいから、また10℃はある。

  きのうは夕方くらいまで、晴れの空があり、またのんびりした空気も流れていたが、
そのときまでのようで、その後段々とだが、雨が降り始めて、それから風が出て来た。ふ
たご座流星群を見るのにいい時間とかTVでも出ていた。そういえば、太平洋側は晴れて
いたようだ。冬型である。そうゆうときにこそ、よく流れ星は見える。
  このところ流れ星など見ていない。寒がりになって外に夜出ない、もっというと夜の
街など歩いたこともない。そうすると流れ星は見えません。

  雨と風の割に、のんびりとした夢を見ていた。それで時計もゆっくり目に動いてい
たようだ。