光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空に星、雲、そして、もも色八重サザンカ

2010-12-12 18:58:10 | 散策
  なんとも複雑な気持ちで、少しショボンとしている。
  やられたとか思う。何か取られたとかでなくて、
  結局は自分のミスだ。

  もちろん、そうでもないことも日常は多い。
  空に星が出るときもある。

  それで、金曜の夜は、くたびれてコタツで居眠り。
  その後は、一回起きた。外を見ると晴れ、星空。
  雲の様子は、今朝も出たが、これは時雨の合間の
  夕方に近いとき、青空と夕日色の雲。
  八重のもも色サザンカは、今日見ていた。少し遅かった
  かも知れない。




  12月10日、夜は程ほどに晴れ。何回かセルフタイマを使って星空。これ
  は回数まで設定できる、ので、枚数は結構多め。
  ぎょしゃ座辺り。右上はおうし座、下側はふたご座。




  すぐにオリオン座はわかる。その上におうし座。ふたご座の流星群とい
  うのも、写る可能性はあるかもと思う。しかし、60枚くらいの画像の中
  に、流星はない。
  もちろん!というべきか。
  左下にある光跡はこれは、飛行機のストロボとかライトである。


  雲。時雨のひとときの休憩。

 


  朝に投稿した「画像」の、暗い雲だけというのに、日に赤く輝く雲の辺
  りも加えた。




  空の透明感がいい。こうゆうものはいつまでも眺めていたい気がする
  が、もちろん冷えても来る。




  うーん、寒ささえなければいい感じだ。




  もう一回、夕日で赤くなった白い雲、の方にカメラを向ける。


  今日見ていて、これは清楚とか思うのが、もも色サザンカ。しかも八重。
  ただ少し傷んでいて、惜しかった。目と鼻の先にこれはというのもなかっ
  たようだ。



  もも色の八重のサザンカの、全体の様子。




  なかなかこの位置がいいというのがつかめない。




  接近できるもの一つ目。




  二つ目。




  三つ目。どれも今ひとつ。もう「少しでしょう」というものばかり。惜
  しかった。




  若干、歯切れの悪さを感じる。後ろめたささえ感じるが、このくらいで
  見たものが一番。



  血を見るの誰でもいやかなー。私は少なくとも大嫌いで、血はあまり見たくない。
  それで夏は、あるいは夏の前後もさかんに蚊に喰われて出来ることは蚊取り線香を
焚くくらい。もしも運がいいと、少しふっくらした、その血を吸った蚊をつぶすことも
出来た。それで見る血というのも嫌である。それゆえ、せいぜい蚊取り線香を炊くく
らいで、蚊に喰われたら諦めるしかなかった。

  血を見るという場合他だとどうだろうか、切り傷とかは多少はある、今はアカギレ
もあるし、足の裏の親指の根元なども切れているので、ときどき血は出る。でもこれは
もうどうしようもない。自分のことだし。

  それで、今日は比較的のんびりとしていて、それからボケっともしていたかも知れ
ない。夜である、暗いというのは外。その外に、ときどきかあるいは決まった時間、茶
トラの母さんネコはいる。それでもちろんお腹が減ると鳴いたりもする。あるときは仔
ネコの鳴き声かと思わせる鳴き方もするが。

  すでにこのネコに、三回はあるいは四回か、さっと「ネコパンチ」をくらって、その
うち二回は軽く血は出た。それでもショックは隠しきれなく、でもネコの習性というの
を知るに、こちらがやっていることがおかしいというのもわかって、その方法で食べ物
をあげるのは止めよう、そう固く思った。
  かなり固く硬く、あるいは難くかも知れない。血を見て、十分に血を水で洗いなお
して、またもうそうゆう方法で、食べ物はあげないと堅く思った。

  ところがいろいろその後にもっと悲しむべき事件もあったりもして、それは私に
は直接関係はなかった。心の奥のほうで、随分と悲しい思いはした。それからも月日は
流れて、このところまずは平穏に、何もなかった。
  なかったが、ネコパンチで、引っ掻かれた。気が付いたときは遅い。結構血は出
た。これまでにない流血。気が立っていたのだろうか。さすがに少しかかなり気分は落
ち込んだ。ネコに罪はない。自分のおろかさをまた再発見したが、やっぱしこうゆうこと
がないようにしないといけない。




冬日に向かって咲く、小花たちが一番美しい。

2010-12-12 16:20:21 | 植物・花(冬)
  カイロを、ポカポカとするあの貼り付けカイロを、一度貼ると
  もう止められない。今日も朝、早速貼ってしまった。

  今日の最高気温は、今アメダスを見るに10℃までいかない。
  比較的低めの気温だが、平年並みだろう。
  何しろ、カイロで暖かい。それから、風もあまりない。
  さらに、晴れて来て太陽も出たときがあった。
  ちょうどそうゆう時間、テクテクと外を歩いていて
  少し嬉しい気にもなる。

  それで、今は小さい野の、あるいは花壇のあるいは、畑の
  花々が一番いいようである。
  晴れたときもあった。だから小花は映えた。




  小花その一。黄色、ノゲシの花かも。




  小花その二。ちょうど最後の方から見ていて、日が当たる。




  小花その三。




  小花その四。花壇も足の踏み場がないようなところで、気は使う。何も
  踏まないわけにはゆかないが。
  アスターという文字を印刷したラベルが、下に落ちていた。




  小花その五。地植えの、ハボタン。かなり前から気になっていた。小柄
  で、あまり大きさに変化はない。



  小花その六。




  小花その七。




  小花その八。ヒメジョオンのようで、すぐ上の花も同じかも。




  小花その九。枯れ草が置いてあるところから出ていた。これもノゲシの
  ようである。




  小花その十。シロツメクサ。

 
  ちょうど出かけるというとき、空を舞う小さい「チョウ」がいて、垣のス
  ギに止まった。それは、シジミチョウの仲間の、ウラナミシジミのように
  見えた。今頃もいる。でも手もカメさんも届かない。


  それから今は今に一番近い時間は雨になった。


  

なるほど、曇り空

2010-12-12 06:45:21 | 散策


  曇り空のようだが、時雨の晴れ間。
  地上の景色は黒く、雲の濃淡がある。
  この雲の作る形、色合い、模様はなんだか神がかる。
  寒いし、どうしようもない雨と風をもたらすもの。
  でも美しさもある。


  朝のお天気は、曇り。雨は、きのうの夜遅くか、上がった。風もさほど強くはなく、
夜は静か。でもお天気は、曇りのまま。風がなくなって、それで比較的気温が高いと、よ
うやくその暖かさのありがたみを味わう。夜はさほど冷たいという感じはなかった。でも
今朝は熱気も去って、でもまだ平年よりは気温は高いかも。今日の予報は曇り。晴れる
かも知れない、と内心は思うが、でも雨の場合もあって、冬型である。弱い冬型。

  アメダスの6時の気温、5.7℃。気圧は1023.2hPa、湿度は91%。南南西の風が3mと
ある。室温は、10.3℃。

  一回め、目が覚めた。それからもう一度くらいは目が覚める。でも最近は、新聞配
達の方のやって来るとかいう音で目が覚めることはない。夏はあったようだ。そうゆう
音も聞こえない。結構熟睡している。それから夢は忘れているものも多いようだが、変わ
らず意味のないものを見ている。

  TVを見ていて、地上波デジタルTVって、いろいろな機能があるのだなと思い、その使用
説明書を見る。もっとも、このTVは、一応何でも映るということになっている。アンテ
ナを付けて、ケーブルを引っ張って、契約をすると、それこそ見ることの出来ない、放送
はないようにも思える。
  それから、TVにつなぐ、装置というのも豊富にあるようだ。それゆえか、後の方を
見ることも少ないが、ケーブルを束ねるようにしろ、と最初の方に書いてある。

  TVを見るのが大事のようにも思える。しかし、録画したものとか、ディスクで何か
を見るとかいうこともないだろう。室内アンテナ、それも地上波専用のもので見ること
の出来るチャンネルは、5つ。充分だなー。