ついこの前、風が強かったという日に、ことし初めてウラナミシジミという、小さい
でもなかなかかわいい、チョウを見て、まだチョウはその辺りにいる、という確信は
変わらない。
妙な感じだが、キチョウとかモンシロチョウとかはいる。これなどは一日、天気が
いいと、わずかな時間で、そのチョウと会ったという記憶が残る。でも、シジミチョウと
いうと、今はいない。でも、ウラナミシジミはいた。またもう一度、そうゆう小さいチョ
ウに会えるのではないか。越冬するというと、虫だとテントウムシがわかりやすい。これ
は聞いたもので、で雪のテントウムシは見るのがむつかしい。なにも人目に付くところに
虫はいない。そう思うと、なんでもいるようだが、たしかに成虫でなくて卵とか考える
と、そうゆうものは年がら年中いることになる。
道々の野の花、空き地の枯れそうな、草花。虫はいないようでどうだったか。
今でも、マツバギクは咲いているかも知れない。赤いあの色を見ると、
そこにチョウがいないか、探す。
黄色い花がポツンと咲いている。
エノコログサ。お馴染み。
エノコログサ、その二。枯れ葉色である。
渋めのコスモス。野の花の感じだ。が、花だけ。
空き地だが、道があるところがあって、そうゆうところはほとんど私有
地だと思う。で、草があって、花もあるがそれ以外はないし。でその道で
ウラナミシジミなど見かけるわけ。
ウラナミシジミは何もそうゆうところにいるということではなくて、食
草はマメ科の花。成虫というかチョウになれば、蜜さえ出ればどうゆう
花でもいるようで、最初に見たというときはクジャクソウにいた。
前から気になっていたが、白いと思える枯れている草。
普通の枯れ方ではないようだ。
緑のままのものもあれば、セイタカアワダチソウの花の白いものもまだ
ある。
どこかに何かがひそんでいそうで、そのセイタカアワダチソウの花にい
たのは、蜂のようである。蜂に似る、他の科の虫も多いが。
同じように、黄色い花というのが咲いていて、一番最初のものとは違う
ようだ。
秋の、季節はしかし冬だが、今の時期の野の花はなかなか見えないのか
も知れない。
12月だというので、あるところは来年の何月か5月か6月くらいを走っているようだ。
その先の再来年の時間というのを考えているところもあるのだろう。
カレンダというか暦でいうと、12月というのは悪くはないが、12でなくてもいいの
ではないか、という気がどうしてもある、その次の13というのがないのが気に喰わな
いというか。何で毎年、12月で終わってしまうのかというのが、なんとも思わないうち
はいいが、引っかかるとなると、結構厄介なものだ。
正月が嫌いだというのは、お年玉をもらっていたころ、わずかだが、は好きだった。
その後はなぜかどうでもよくなって、最近この10年、もっとかも知れない、嫌いだ。
12月1日は、11月の31日でもいいとか。そうも思う。おかしなものである、それで、
2011年の0月でもいいじゃないかとも思うもので、それこそ、2000年いや2001年から、数えて
もいいようなという気さえする。
0年というのはあるか。0の発見というのはむつかしそうで、それで負の数というの
もそうだが、だいたいこれが「一つ」というところからスタートするようで。たしか
に、0000などいう番号はないか。
12月31日はある。12月31日の25時とかいうのもあって、それがもうすこし伸びる
ようだが、せいぜい12月31日の28時か29時で嫌になる。12月31日の35時となると、さすが
に、0月のといいたくもなるものだ。12月でなくて、0月でもいいじゃないか。でも35時と
いうのは変わらないか、それなら、マイナスを使えばとか思ったりもする。日付の変更
は、マイナスの12時だ。
結局些細なところでの違和感というものがあるようで、こんなへそ曲がりな、あるい
は天邪鬼のことを思う。嫌だなというものが多い、そうゆう時期でもあって、それは第
一においては、寒さである。
今日も寒いねー。
でもなかなかかわいい、チョウを見て、まだチョウはその辺りにいる、という確信は
変わらない。
妙な感じだが、キチョウとかモンシロチョウとかはいる。これなどは一日、天気が
いいと、わずかな時間で、そのチョウと会ったという記憶が残る。でも、シジミチョウと
いうと、今はいない。でも、ウラナミシジミはいた。またもう一度、そうゆう小さいチョ
ウに会えるのではないか。越冬するというと、虫だとテントウムシがわかりやすい。これ
は聞いたもので、で雪のテントウムシは見るのがむつかしい。なにも人目に付くところに
虫はいない。そう思うと、なんでもいるようだが、たしかに成虫でなくて卵とか考える
と、そうゆうものは年がら年中いることになる。
道々の野の花、空き地の枯れそうな、草花。虫はいないようでどうだったか。
今でも、マツバギクは咲いているかも知れない。赤いあの色を見ると、
そこにチョウがいないか、探す。
黄色い花がポツンと咲いている。
エノコログサ。お馴染み。
エノコログサ、その二。枯れ葉色である。
渋めのコスモス。野の花の感じだ。が、花だけ。
空き地だが、道があるところがあって、そうゆうところはほとんど私有
地だと思う。で、草があって、花もあるがそれ以外はないし。でその道で
ウラナミシジミなど見かけるわけ。
ウラナミシジミは何もそうゆうところにいるということではなくて、食
草はマメ科の花。成虫というかチョウになれば、蜜さえ出ればどうゆう
花でもいるようで、最初に見たというときはクジャクソウにいた。
前から気になっていたが、白いと思える枯れている草。
普通の枯れ方ではないようだ。
緑のままのものもあれば、セイタカアワダチソウの花の白いものもまだ
ある。
どこかに何かがひそんでいそうで、そのセイタカアワダチソウの花にい
たのは、蜂のようである。蜂に似る、他の科の虫も多いが。
同じように、黄色い花というのが咲いていて、一番最初のものとは違う
ようだ。
秋の、季節はしかし冬だが、今の時期の野の花はなかなか見えないのか
も知れない。
12月だというので、あるところは来年の何月か5月か6月くらいを走っているようだ。
その先の再来年の時間というのを考えているところもあるのだろう。
カレンダというか暦でいうと、12月というのは悪くはないが、12でなくてもいいの
ではないか、という気がどうしてもある、その次の13というのがないのが気に喰わな
いというか。何で毎年、12月で終わってしまうのかというのが、なんとも思わないうち
はいいが、引っかかるとなると、結構厄介なものだ。
正月が嫌いだというのは、お年玉をもらっていたころ、わずかだが、は好きだった。
その後はなぜかどうでもよくなって、最近この10年、もっとかも知れない、嫌いだ。
12月1日は、11月の31日でもいいとか。そうも思う。おかしなものである、それで、
2011年の0月でもいいじゃないかとも思うもので、それこそ、2000年いや2001年から、数えて
もいいようなという気さえする。
0年というのはあるか。0の発見というのはむつかしそうで、それで負の数というの
もそうだが、だいたいこれが「一つ」というところからスタートするようで。たしか
に、0000などいう番号はないか。
12月31日はある。12月31日の25時とかいうのもあって、それがもうすこし伸びる
ようだが、せいぜい12月31日の28時か29時で嫌になる。12月31日の35時となると、さすが
に、0月のといいたくもなるものだ。12月でなくて、0月でもいいじゃないか。でも35時と
いうのは変わらないか、それなら、マイナスを使えばとか思ったりもする。日付の変更
は、マイナスの12時だ。
結局些細なところでの違和感というものがあるようで、こんなへそ曲がりな、あるい
は天邪鬼のことを思う。嫌だなというものが多い、そうゆう時期でもあって、それは第
一においては、寒さである。
今日も寒いねー。