光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

手のひらカエデの紅葉、山々の輝き

2010-12-08 19:00:30 | 散策
  カエデの紅葉は、終わるところが多く、もう葉のないカエデが多い。このカエデの、
手のひらサイズの紅葉、マクロ。あとは、今日の日の出のころの山々の上だけ、晴れて
いて、その色も紅葉に似ないようで、高揚するかも知れない。微妙な、というかそこだ
け、稜線の上の辺りだけ、晴れていた、様子。
  似てるか似てないか、まったく関係ないか。





  このカエデの木の、大きめのサイズ、木全体の赤く燃えるような紅葉の
  様子は、二度出た。




  それで、マクロモードというかミニカメさんも面目躍如の瞬間。ほとん
  どカメさんまかせというのもいい。
  老眼だと、マクロモードはオートがいい。




  すこし誉めすぎたか、こうゆうファイルもある。なかなか出来ないとい
  っていいか。こうゆうピンボケのものをだから、出した。




  順光で見えている、カエデの葉もあり、これと透過光の違いは明らか。
  それがあると、またいいようだ。




  手のひらのようなカエデは最初から写っている。それで、手のひらだ
  とか、思わせるもの。




  等倍表示で、PCのモニタで見ると、結構大きく感じられるのではない
  か。ここでは透過光の美しさがあげられる。
  このカエデの木の葉も今日はかなり少なくなっていて、でもまだあった。

  カエデの紅葉、マクロではここまで。
  

  それから似てるかもというので、
  朝に見えていた、立山連峰の稜線とその上の空の色。
  これは、明るいもので、また目で見たものと、カメラの感じるものは違う。違う
から、カエデの紅葉に似るかと思った。その様子。



  このときは雨はもうなかったかも知れない。空の雲も色を変えている。




  肉眼だとどうだろうか。これより前は空は明るいクリーム色。その後は
  より色の変化は大きいし、またカメさんの設定にもよるだろう。




  日の出が近い。こうなると、黄色が主、金色というのがあるか、というの
  はむつかしい。




  少しずつ、望遠側にレンズの焦点を変えて。それで、麓の方にかなりゆ
  ったりとした雲があるのがはっきりとする。




  この色がしばらくは続いたかも知れない。

  この後に日の出、ということ、見た目でだが、早々虹も出たし、ということは、まー
明るい日の出もあったので、でももうそうゆうことになると、追いきれるものではない。
  夜の今は晴れ間がある。星が見えていて、でも明日はどうなるか。

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  年末か。年末だという感じというのは11月の終わりのころの方が強かった。そうゆ
う意識があったようで今は中だるみ。どうしようもないところ、宙ぶらりんの状態であ
る。やらないといけない、ということ、簡単に書くと、トイレにゆく、という感じのこと
ばかりしかやっていない。トイレというと、不思議な感じがあるが、便所と書くとどう
だろうか。今すわるトイレは、便座があるが、これに電気が流れて、発熱する。いつも
ちょっと怖い。
  なんだか一つ間違うと、電気は流れないが、パッキと折れそうでそれはなぜかとい
うと結構長くこの便座を使っているからで、落ち着かない。トイレにいろいろありで、そ
れこそ入院していたときにすでに最新式のトイレというのが病院にあった。あー、こうゆ
う話しになると、どうしてもおかしなことになるのでやっぱり止めよう。そのうち新し
いのに便座は変えないといけない、そう思う。何度思ったことか。

  動物のトイレというと、そのようなものは全然感心はないが、偶然ノラのネコさん
のそれを見学したときがあったが、だいたい枯れ草の上、そうゆうものがこれまたあっ
た、の辺りでしゃがんでいる。これ、オトナのネコでも、仔ネコでも同じようで、仔ネ
コのそれは一回だけ見た。ネコはきれい好きである。
  ほか母さんネコが、土をかけているというのも見たが、なんだか土をかけるという
より、土を掘っているようなところもあるような感じも受けた。ネコもストレスを感じ
ているのだろう。

  バタバタとして、それでカレンダを見ると12月の8日、もう前半も終わろうとする。な
んだかなんにもしてない。明日の予定は一つ埋めた。でもこれも日常の作業で、全然
年末の行事に関係ない。関係あるものに手が付かない。去年だとどうだったか、白い紙
というとなんだか総毛立つ感じがあるが、まー悪くはない。
  それの中に字を書いて、最近平仮名が多いと思うのは当然か。PCではみな平仮名を
ローマ字表記で打ち込んでいるから漢字など出るわけがない。それで平仮名書いて、しば
らくして漢字に変換するという馬鹿げたこともやる。それは自分の書いているメモのよ
うなものだから許される。自分だって二度は見ない。その紙を横に置いてTVなど見るが、
そうゆうときもあるが、

  さて何をどうゆう風にやるか、余白に書き込むということをやっていたはずだ。社会
保険だとどうなるか。後期高齢者医療制度の場合、配偶者の死亡があった場合、翌年
も大変だが翌々年の方がもっと面倒くさく、途中まで残された本人がそのお金を納入し
ないといけない。しばらくして、年金で支払うかその他かというのを選択する。でも、
そうゆうことをホイホイと出来るか、本人が!というとそうはいかない、ドッコイショと
いう感じで、
  代わりに私がやるわけだけど、そのあれこれに翻弄された去年があって、ことしも
大変だが、すべて忘れた感じがある。今はだから結構ノホホンとしているが、なかなか
エンジン始動せず、いつセルモータが回るか。
  これはボヤキになりました。





  

エノコログサは枕、ススキはベッドがいいか

2010-12-08 16:22:12 | 植物・花(冬)
  お天気こそころころと変わって、赤くなったり
  青くなったりしたのは、私の方だが、お天気以外にも
  いろいろバタバタして、落ち着かない。

  きのうは雨で、せいぜい雨の空のものしかないし
  だんだん、箪笥の中は寂しくなるもので、
  それでもどこかから、これだと大丈夫ではという
  ものを引っ張りださないといけない。
  まだまだこの先、苦しい坂道が続きそう。
  息切れもしそうだ。


  それで、エノコログサとかはまだ元気そうで、
  それからススキの穂だって、まだある。まだあると
  思う。
  たしか、きのう雨の中を歩いていて、このススキの穂は
  まだあったと思った。
  エノコログサは枕かあるいは枕の材料にならないか、
  ススキだと、これでセータとか思うが、ここはベッドでも
  いいか、と思ったり。
  かなり無理がある。ススキをベッドにするのは、虫くらいか。




  エノコログサ。枯れ葉色、干し草のよう。




  これを枕に出来るものは何か。なんだろうね、トンボくらいか。




  中のタネか、実の色というのは、これはおとなしめ。




  ポツリと白い花。蕾を見ると、ヒャクニチソウに似る。




  ススキ。雨で濡れると結構小さくなるが、乾くとボリュームは復活。




  なにか中に飛び込みたくもなるねー。出て来られなかったりして。




  糸の細さがある。あとはイネの籾みたいな色の繊維というか皮。




  細い縄のようなものかな。




  細い籾、と細すぎる白い色。

  いろいろ、ススキを見て感想を書いてみたが、冴えない。

  
  冬というと、雪囲い。



  竹と、藁縄。




  下に石がある。いらないんじゃないか、とも思ったり。



  

雨から曇りへ。

2010-12-08 06:46:26 | 散策


  午後の光で、少し赤く見える、ガクアジサイ。
  押し葉のような色、違うか、押し葉にすると
  よさそうな色。アジサイに四季があって
  今はいつか。
  雪はアジサイに似合うかな。


  朝のお天気は、小雨。雨が降っている。風は弱そうで、気温は下がっている。真っ暗
な空があって、しばらく時間がたって明るいところが出て来た。立山連峰の稜線辺り
は晴れていて、雲がない。そこだけシルエットになって、美しい、その上は明るいクリ
ーム色。その上には時雨の、モジャモジャの雲が垂れ込めている。北から南へ移動して
いる。
  雨も弱く、風も弱く、でも寒い。寒いが、予報は雨から曇り。TVのお天気情報だ
と、雪は平地ではない。降らない。

  アメダスの6時の気温、4.6℃。気圧は1008.9hPa、湿度は96%。南の風が1mとある。
北の風から南西に変わり、今は南の風。でも雨雲の移動を見る限り、北から南へと移動
している。室温は、9.8℃。

  気象庁の、天気予報からも雪の文字は消えた。

  寒くなると、お茶が飲みたい。温かいお茶。色が主で、味は麦か、ほうじ茶。まーそれ
に似たパック入りのお茶のもとを買っている。
  あとはヤカンで湯を沸かして、そこにお茶のパックを入れて、沸騰させる。まずく
なると書いてあるが、沸騰させて出すものは出す。それを長く使う魔法瓶に入れる。2日
分くらいある、と思うと、もう次の日の朝になくなる。つまり、結構飲んでいる。
  魔法瓶からゲップの音がすると、たしかにがっくりとくる。

  湯加減、さじ加減があって、茶の沸かし加減がある。最後の加減もむつかしく、いつ
も沸騰して茶はこぼれる。