光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

曇り空から雨へ

2010-12-13 06:50:18 | 散策


  柿の木と、青空と。
  ちょうど上空をジェット旅客機が飛んでいて、
  そのエンジンから出る排気ガスが、白く風に
  流されてゆく、大きく膨らみながら。


  朝のお天気は、曇り。静かな朝、先ほど、雉の鳴き声がした。これはオスだろう。
メスは鳴くかどうか、やっぱり鳴くか。でもあの鳴き声はオスの雉。それで、静かな
夜で、朝が来た。今日は新聞は朝は休み。だからなおのこと静か。外は曇り空で、風も
ほとんどない。で予報は曇りのち雨。この雨は冷たく、明日はきっと寒い一日、あさ
ってはもっと寒い一日になるだろう。

  アメダスの6時の気温、4.2℃。これは普通か、少し高め。気圧は1023.4hPa、
湿度は92%。南西の風が2mとある。室温は、9.5℃。

  ゴミを捨てにいってきた。外は寒いだろうと、着替えた。あー衣類を温めるのを忘
れている。長靴も履く。外に穴ぼこやらは多いかも知れず、冷たい。また安全のために、
長靴を履く。これが一番だ。 

  ネコに引っ掻かれて考えた。うちの中の安全とかうちの外の危険性について。
  包丁を持つことが多い。その包丁もうまく切れない。そうゆうこと。体は老化して、
そのままでも若いときに比べて、失敗するということは多い。
  外に出てもどこに、くぼみがあるかわかったものではない。それから、安全だと思
っていても、ときに風が吹く。すると体も揺れる。車だって、いつも止まってくれると
は限らない。いろいろ、と言っても二つだが、考えるに身の不安というのはうちの中、う
ちの外に多い。気をつけようと思ったが、でもやってしまった。小さいミスならまだ
いい。大怪我というとどうしようもない。  
  自分の安全のためには、自分で確認して判断して、行動して、それでなおかつ安全
と思っていろいろやること。
  生きるというのが少ししんどくなる。



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