落葉広葉樹は秋に大体すべて葉を落とす。それで長い冬を待っているようで、でも
葉は落ちるが、すでに春に萌える新芽の準備は済んでいると思えるのが大部分。そうゆ
うイチョウを見る。すでに葉の落ちたイチョウはあって、お寺の大イチョウも葉をすべて
落としたようである。
春を待つ時間は長く、このイチョウに雪が降り積もる日も近いかも知れない。
12月2日。この大きなイチョウを見た。それで、葉が散り始めてかなり
時間がたったが、葉がなくなるということはそうは早くはなかった。イ
チョウのそれぞれで、粘りがあったのである。
ハラハラと、イチョウの葉が散ったというとき、舞った葉がカメラに写
った。でも、これは残り少なく、いつ散るか。風はさほどなかった。
樹齢というものを考えさせられる。どのくらいの時間イチョウは大地を
眺めたか。
反対を向いて。日に輝く、イチョウの葉の、最後かも。
枝というか、小枝に凹凸があるのが見て取れて、あーもうイチョウは来
春に芽吹く準備は終わっているとか、思うと、イチョウはいい、と思い
たくなるではないか。
朝日が、一度二度、そして三度出た。
12月5日の今日は。
遠くから見る感じで、はっきりとはわからないが、大方葉はない。ほと
んどか、全然ないように見える。
実は12月4日のものもあるが、きのうだが、空は曇天になっていて、はっ
きりとしない。
枝だけになってしまった。驚くほどでもないが。
同じように、反対側から。
はらりと落ちた葉が枝の込み合ったところに挟まってという場合もある
だろうが、それを探すのも必要ない。
こうして、イチョウは、あとはただただ春を待つだけ。でも、その間の
長い冬、寒さと雪との時間を耐えないといけない。
その点、動物は動くことも出来る。人など暖房にもお世話になる。なん
だかイチョウを励まさないといけない、など思っていたが、これからは
イチョウに励まされる日々が続きそうで、これは辛いなー。
***********************************
日曜でもあるので、尚のことダラダラとした日を過ごす。こうゆう書き出しでない
と先に進まない。なんにも意味はない。
先ほど、ずっとTVのついているところもあるので、そこでNHK-TVで、昔むかし、あ
るときはそれしかなかったという「グループ・サウンズ」の映像が流れていて、しばら
くそれを見ていたが、半分はあっけにとられた感じ。で、皆様お元気そのもので、少し
びっくり。かなりかも。
それはさておき。自分のことを思うと、さていろいろややこしいものが待っている、
これをやらんとあかんとかいうものは何にもやっていない、何!書いている、というわけ
で、なにから手をつけるか考えているというと、これまたおかしい。きっとギリギリになら
ないとなんにもやらないというのは、決まっているようだ。
それで、来週というと、今日からという見方もあるが、まずは明日は晴れるよう
だ。あさってからが大問題で、まずはぐっと気温が下がる。氷点に近い気温がずらり並
ぶ。この恐怖は大きい。今から震える。一応、灯油とかは蓄えがあるが、それにしても
12月の初旬から、最低気温が「2℃」とかなると、これは雪!降りそうでどうする?。
卑近なところで、「ラップ」というのをよく使うようになった。つまり、何かの調
理に電子レンジを使うということが増えて、それをピリッと切っては、バシッとうまく
貼れるかというのが大問題だが、これは措いておいて、もっと重大な問題が発覚した。
あるところを開けるとラップの箱が3、4個ある。まだあると思っていたら、その中
の、つまり箱の中はラップの芯だけが入っていて、ラップそのものはもうなかった。幸い
か、ちょうど無くなったので探したのだが、一つだけ中身のあるラップの箱が見つかっ
た。これは運がいいかどうか、わからないが、いやはや、日常においてこうゆうことが
起こると、もう世も末かと思わざるを得ない。自分のことだが。
葉は落ちるが、すでに春に萌える新芽の準備は済んでいると思えるのが大部分。そうゆ
うイチョウを見る。すでに葉の落ちたイチョウはあって、お寺の大イチョウも葉をすべて
落としたようである。
春を待つ時間は長く、このイチョウに雪が降り積もる日も近いかも知れない。
12月2日。この大きなイチョウを見た。それで、葉が散り始めてかなり
時間がたったが、葉がなくなるということはそうは早くはなかった。イ
チョウのそれぞれで、粘りがあったのである。
ハラハラと、イチョウの葉が散ったというとき、舞った葉がカメラに写
った。でも、これは残り少なく、いつ散るか。風はさほどなかった。
樹齢というものを考えさせられる。どのくらいの時間イチョウは大地を
眺めたか。
反対を向いて。日に輝く、イチョウの葉の、最後かも。
枝というか、小枝に凹凸があるのが見て取れて、あーもうイチョウは来
春に芽吹く準備は終わっているとか、思うと、イチョウはいい、と思い
たくなるではないか。
朝日が、一度二度、そして三度出た。
12月5日の今日は。
遠くから見る感じで、はっきりとはわからないが、大方葉はない。ほと
んどか、全然ないように見える。
実は12月4日のものもあるが、きのうだが、空は曇天になっていて、はっ
きりとしない。
枝だけになってしまった。驚くほどでもないが。
同じように、反対側から。
はらりと落ちた葉が枝の込み合ったところに挟まってという場合もある
だろうが、それを探すのも必要ない。
こうして、イチョウは、あとはただただ春を待つだけ。でも、その間の
長い冬、寒さと雪との時間を耐えないといけない。
その点、動物は動くことも出来る。人など暖房にもお世話になる。なん
だかイチョウを励まさないといけない、など思っていたが、これからは
イチョウに励まされる日々が続きそうで、これは辛いなー。
***********************************
日曜でもあるので、尚のことダラダラとした日を過ごす。こうゆう書き出しでない
と先に進まない。なんにも意味はない。
先ほど、ずっとTVのついているところもあるので、そこでNHK-TVで、昔むかし、あ
るときはそれしかなかったという「グループ・サウンズ」の映像が流れていて、しばら
くそれを見ていたが、半分はあっけにとられた感じ。で、皆様お元気そのもので、少し
びっくり。かなりかも。
それはさておき。自分のことを思うと、さていろいろややこしいものが待っている、
これをやらんとあかんとかいうものは何にもやっていない、何!書いている、というわけ
で、なにから手をつけるか考えているというと、これまたおかしい。きっとギリギリになら
ないとなんにもやらないというのは、決まっているようだ。
それで、来週というと、今日からという見方もあるが、まずは明日は晴れるよう
だ。あさってからが大問題で、まずはぐっと気温が下がる。氷点に近い気温がずらり並
ぶ。この恐怖は大きい。今から震える。一応、灯油とかは蓄えがあるが、それにしても
12月の初旬から、最低気温が「2℃」とかなると、これは雪!降りそうでどうする?。
卑近なところで、「ラップ」というのをよく使うようになった。つまり、何かの調
理に電子レンジを使うということが増えて、それをピリッと切っては、バシッとうまく
貼れるかというのが大問題だが、これは措いておいて、もっと重大な問題が発覚した。
あるところを開けるとラップの箱が3、4個ある。まだあると思っていたら、その中
の、つまり箱の中はラップの芯だけが入っていて、ラップそのものはもうなかった。幸い
か、ちょうど無くなったので探したのだが、一つだけ中身のあるラップの箱が見つかっ
た。これは運がいいかどうか、わからないが、いやはや、日常においてこうゆうことが
起こると、もう世も末かと思わざるを得ない。自分のことだが。