きょうも午後から、わざわざ暑いときに散歩道の最後の方と、途中のイレギュラな道を歩いた。
それで思うのだけど、菊の花はもう咲いていてもおかしくはないが、また、菊の花は咲いているような気もするが、これはちょっと品種が違うというようなものは咲いている。正統的な菊の花が、ここにある、あそこにもあったはずで、それを見にいったような感じもあったが、なんだか様子がおかしい。キク科の花は多くて、たぶんそのはずだけど、これは菊だというわかりやすいものがある。
多くは、畑の一部にあったりする。それ以外だと、なかなかご家庭の庭を見ることもなく、わかりづらい。
今頃の時期に、田んぼで耕運機を動かしている場に出会う。遠くからもその姿を見ることがあって、また昼過ぎに近くで見ることになった。するとその後には、カラスなどが現われたりする。今日はどうだったか、それも怪しかった。でも、カラスも食べるものがないような感じもする。
再び、菊のところに戻ると、この横にコムラサキの紫色の実があった。これを見ていて、秋も本格的だと思うが、その横にいつもある菊の状態を見る。蕾も出ているようでこれが枯れているかのようで、見ていて少し痛々しい。畑だから、すぐに水をあげることも出来ない。こうゆうときは、それこそ雨にしか期待出来ないが、その雨も4、5日前に少しだけ降ったが、その後は秋らしい感じはあるが、晴天続きで、日照り続きである。雨よ、適度に降れと思うのも当然である。
遠く西の空を見るところに出た。ここから見る田んぼも久しぶり。暑いくらいの日差しを受けながら、半島はこの先まで、ずっと先までのびていると思う。今日は、思ったより視界はよくなく、お隣の県境の山々も見えていない。田んぼの稲刈りが終わって、一ヶ月以上たった。まったく早いもので、イネの切り株からまたのびてきた、新しい芽はまだ枯れることはない。田んぼも水は入っていないが、その下側には水気も多いのだろう。いったいいつに、この刈り取ったあとの芽が枯れるか、そうゆうことを少し昔に考えていたが、いずれにしろ、収穫というものはない。最後に枯れるか、少しの実も出来るがそれを取ってということもない。
道の記憶は続く。すこし遠くから、人がいるのがわかったが、それに不思議はないが、近付くにつれ、どうもヘビを相手に何かしているようで、もう少しゆくとそのヘビがうちの方へ来ないように棒でつついておられた。なるほどね。やっぱりヘビは嫌われる。存じ上げない方だが、相手の方から「ヘビがいて、薬をかけたら、逃げて」、などおっしゃった。そのヘビは、苦労の甲斐があって田んぼへと落ちたようで、ご苦労さんでしたと、挨拶した。
よくチョウとか虫のそれから、ハナトラノオの咲いている、ところに戻ってきた。ここにも、菊の花があって咲きそうで咲かない。これでかなり今年の菊はなんか変だという考えが確定した。大して見ることもないが、菊の一部の品種にとっては、この秋はなかなか厳しい。
朝方に、昼に行くと真正面から日が当たる、そうゆうサザンカのあるところにいった。朝で、太陽は、サザンカの奥の方にあって、まだ影になっている。
明るいというより光はすこし足らない。それゆえか、このサザンカただ白いだけでなく、様々な色を持っていることがわかる。
花もいびつなものが多いようだ。
違う個体。サザンカらしく、花弁がパラリパラリ散る。
再び最初の木に戻る。
こんな、暗めのサザンカというのも珍しい。それゆえ、花の色の微妙さなどは、結構出たようで、自分でも驚いている。
それで思うのだけど、菊の花はもう咲いていてもおかしくはないが、また、菊の花は咲いているような気もするが、これはちょっと品種が違うというようなものは咲いている。正統的な菊の花が、ここにある、あそこにもあったはずで、それを見にいったような感じもあったが、なんだか様子がおかしい。キク科の花は多くて、たぶんそのはずだけど、これは菊だというわかりやすいものがある。
多くは、畑の一部にあったりする。それ以外だと、なかなかご家庭の庭を見ることもなく、わかりづらい。
今頃の時期に、田んぼで耕運機を動かしている場に出会う。遠くからもその姿を見ることがあって、また昼過ぎに近くで見ることになった。するとその後には、カラスなどが現われたりする。今日はどうだったか、それも怪しかった。でも、カラスも食べるものがないような感じもする。
再び、菊のところに戻ると、この横にコムラサキの紫色の実があった。これを見ていて、秋も本格的だと思うが、その横にいつもある菊の状態を見る。蕾も出ているようでこれが枯れているかのようで、見ていて少し痛々しい。畑だから、すぐに水をあげることも出来ない。こうゆうときは、それこそ雨にしか期待出来ないが、その雨も4、5日前に少しだけ降ったが、その後は秋らしい感じはあるが、晴天続きで、日照り続きである。雨よ、適度に降れと思うのも当然である。
遠く西の空を見るところに出た。ここから見る田んぼも久しぶり。暑いくらいの日差しを受けながら、半島はこの先まで、ずっと先までのびていると思う。今日は、思ったより視界はよくなく、お隣の県境の山々も見えていない。田んぼの稲刈りが終わって、一ヶ月以上たった。まったく早いもので、イネの切り株からまたのびてきた、新しい芽はまだ枯れることはない。田んぼも水は入っていないが、その下側には水気も多いのだろう。いったいいつに、この刈り取ったあとの芽が枯れるか、そうゆうことを少し昔に考えていたが、いずれにしろ、収穫というものはない。最後に枯れるか、少しの実も出来るがそれを取ってということもない。
道の記憶は続く。すこし遠くから、人がいるのがわかったが、それに不思議はないが、近付くにつれ、どうもヘビを相手に何かしているようで、もう少しゆくとそのヘビがうちの方へ来ないように棒でつついておられた。なるほどね。やっぱりヘビは嫌われる。存じ上げない方だが、相手の方から「ヘビがいて、薬をかけたら、逃げて」、などおっしゃった。そのヘビは、苦労の甲斐があって田んぼへと落ちたようで、ご苦労さんでしたと、挨拶した。
よくチョウとか虫のそれから、ハナトラノオの咲いている、ところに戻ってきた。ここにも、菊の花があって咲きそうで咲かない。これでかなり今年の菊はなんか変だという考えが確定した。大して見ることもないが、菊の一部の品種にとっては、この秋はなかなか厳しい。
朝方に、昼に行くと真正面から日が当たる、そうゆうサザンカのあるところにいった。朝で、太陽は、サザンカの奥の方にあって、まだ影になっている。
明るいというより光はすこし足らない。それゆえか、このサザンカただ白いだけでなく、様々な色を持っていることがわかる。
花もいびつなものが多いようだ。
違う個体。サザンカらしく、花弁がパラリパラリ散る。
再び最初の木に戻る。
こんな、暗めのサザンカというのも珍しい。それゆえ、花の色の微妙さなどは、結構出たようで、自分でも驚いている。