歩いているような、歩いていないような、そうゆう道。散歩道。
やっぱり歩かないといけない。その気力はあるが、距離を縮めたりする。違った道といっても、ただの組み合わせの違いで、知らない道というのは、この辺りだとなかなかない。
今年はコスモスは、かなりあちこちで咲いてくれて、有名どころのコスモス畑、コスモスの大草原も盛況のようだったが、今はどうだろうか。暖かめの気温で、ポカポカで日向ではのんびりすると居眠りもしたくなる。
近くのコスモスも、咲き誇っていたものが少し陰りをおびる。花の見どころの時期も限られている。コスモスでゆうと、パッとすべての花が咲くわけではなく、その花の数のピークがあるのだろう。バラバラと咲くコスモスもあるようで、いつこの蕾は咲くのか、それは何によって決まるのだろうか。いくつかのものは、もう咲き終わりというのがある。その横に新しいものがあって、花にも早い遅いがある。
そのコスモス畑といっていいところ、にいってみた。少し間が空いたからどうなっているか、もう少し盛大に咲いているかとも思ったが、やはりもう花の数はピークを過ぎたようで、これもごく普通のようだ。植物の密度もあるが、少し、その密度の薄い方面の花を見ていると、散ってゆくものがあって、スカスカして、それ以外に、数多くの蕾も発見して、このピークも第一段階があり、第二段階があるような気がする。
サザンカの花、これも出始めるとこればかり目に付く。このサザンかもかなり息の長い植物のようで、今頃から来年の春ごろまで、咲いては散り、咲いては散りを繰り返すようだ。その記憶はかなりはっきりして、そのうちツバキも咲くことになると、毎度の、ツバキか、サザンカかという、問題が出てくる。出ないよりはいいか。どちらも、似たもの同士の花のはずで、植物の専門家以外だと、勝手な名前を付けて呼ぶのがいいようである。名前はせいぜい、どこどこの通りの何番目の木、ということになるだろうか。
セイタカアワダチソウも、最近はあまり見ない。この植物も繁殖力が旺盛で、まー一時は辺り一面セイタカアワダチソウになったところもあるのだろう。しかし、コスモス畑のようなものはあるが、セイタカアワダチソウの大草原は見たことがない。簡単にいうとそれだけの空き地がないようで、コスモスの大草原もこの辺りにないのも理由は同じである?。
一つ忘れていた。いつもの、秋も遅くまで咲いている、フジバカマの花が、きょうも見てきたが、なんだか少し元気がない。茎が細いからか、一部は傾いていたりする。全体的に見て、きれいなフジバカマの花が少ないので、これはちょっとピンチだと思う。私が見ている花は、去年もなかなかよかったし、一昨年ももしかしたらよかった。今年は、この花に異変が起きている。フジバカマもどこにでもあるようで、実際に見ることが出来るところは、数少ない。なんだか少しがっくりくる。花にも、いい年と悪い年があるのだろうか。少し前まで、いい感じで咲いていたフジバカマを見て、花も人と同じような繊細なものがあり、またストレスを感じていると思う。あまり頻繁に見学にゆくのも少し控えるのがいいのかどうか。
どこかで見たような、そうゆう山々の重なっている風景。きのうのもの。
薄っすらとぼやけて見える、かなり高い山々。麓にまたいくつかの山があって、この連なりが美しい。
この中央奥の一番高い山、これは剱岳ですね。
濃い青に見える、麓の低山の眺めは、遠い昔に歩いた、奥多摩とか、奥武蔵とまったく同じように見える。
鄙びた感じのする、懐かしい、昔ながらの風景がある。晴れれば、この山々もここからも見えるが、その感じはまったく違う。
やっぱり歩かないといけない。その気力はあるが、距離を縮めたりする。違った道といっても、ただの組み合わせの違いで、知らない道というのは、この辺りだとなかなかない。
今年はコスモスは、かなりあちこちで咲いてくれて、有名どころのコスモス畑、コスモスの大草原も盛況のようだったが、今はどうだろうか。暖かめの気温で、ポカポカで日向ではのんびりすると居眠りもしたくなる。
近くのコスモスも、咲き誇っていたものが少し陰りをおびる。花の見どころの時期も限られている。コスモスでゆうと、パッとすべての花が咲くわけではなく、その花の数のピークがあるのだろう。バラバラと咲くコスモスもあるようで、いつこの蕾は咲くのか、それは何によって決まるのだろうか。いくつかのものは、もう咲き終わりというのがある。その横に新しいものがあって、花にも早い遅いがある。
そのコスモス畑といっていいところ、にいってみた。少し間が空いたからどうなっているか、もう少し盛大に咲いているかとも思ったが、やはりもう花の数はピークを過ぎたようで、これもごく普通のようだ。植物の密度もあるが、少し、その密度の薄い方面の花を見ていると、散ってゆくものがあって、スカスカして、それ以外に、数多くの蕾も発見して、このピークも第一段階があり、第二段階があるような気がする。
サザンカの花、これも出始めるとこればかり目に付く。このサザンかもかなり息の長い植物のようで、今頃から来年の春ごろまで、咲いては散り、咲いては散りを繰り返すようだ。その記憶はかなりはっきりして、そのうちツバキも咲くことになると、毎度の、ツバキか、サザンカかという、問題が出てくる。出ないよりはいいか。どちらも、似たもの同士の花のはずで、植物の専門家以外だと、勝手な名前を付けて呼ぶのがいいようである。名前はせいぜい、どこどこの通りの何番目の木、ということになるだろうか。
セイタカアワダチソウも、最近はあまり見ない。この植物も繁殖力が旺盛で、まー一時は辺り一面セイタカアワダチソウになったところもあるのだろう。しかし、コスモス畑のようなものはあるが、セイタカアワダチソウの大草原は見たことがない。簡単にいうとそれだけの空き地がないようで、コスモスの大草原もこの辺りにないのも理由は同じである?。
一つ忘れていた。いつもの、秋も遅くまで咲いている、フジバカマの花が、きょうも見てきたが、なんだか少し元気がない。茎が細いからか、一部は傾いていたりする。全体的に見て、きれいなフジバカマの花が少ないので、これはちょっとピンチだと思う。私が見ている花は、去年もなかなかよかったし、一昨年ももしかしたらよかった。今年は、この花に異変が起きている。フジバカマもどこにでもあるようで、実際に見ることが出来るところは、数少ない。なんだか少しがっくりくる。花にも、いい年と悪い年があるのだろうか。少し前まで、いい感じで咲いていたフジバカマを見て、花も人と同じような繊細なものがあり、またストレスを感じていると思う。あまり頻繁に見学にゆくのも少し控えるのがいいのかどうか。
どこかで見たような、そうゆう山々の重なっている風景。きのうのもの。
薄っすらとぼやけて見える、かなり高い山々。麓にまたいくつかの山があって、この連なりが美しい。
この中央奥の一番高い山、これは剱岳ですね。
濃い青に見える、麓の低山の眺めは、遠い昔に歩いた、奥多摩とか、奥武蔵とまったく同じように見える。
鄙びた感じのする、懐かしい、昔ながらの風景がある。晴れれば、この山々もここからも見えるが、その感じはまったく違う。