光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

薄味が好み

2008-10-15 18:45:36 | 散策
  なかなかいいタイトルも思い付かない。

  食べ物でいうと、甘すぎもだめで、また塩味の濃いものもどうもいただけない。今はバナナがどうのこうので、まったく困っているが、バナナの味にも濃い薄いがあって、これもほどほどがいいが、果物で、野菜かも知れない、ものすごく味が濃いというのは、なかなかお目にかからない。納豆なども、普通に売っているものを食べるが、これに味を付ける、液体も味が少し濃く感じて、私は何もなしでも納豆そのままでも食べることが出来るから、よく考えたらそうすればよかった。

  それにしても、味付けの濃いものが多いような気がする。食べなれると、それこそご飯だけでもOKで、ただ、栄養価というものを考えると、タンパク質と、適度な脂質と糖質を摂らないといけなく、ビタミンなども必要で、無機塩類も必須のものだが、ほどほどに食べていると、大体が、特に栄養を気にせずに過ごすことが出来るというのは、これまでの食事だった。
  最近、ペットボトルに入っている飲料などで、まったく糖質を入れていないものもあるようだが、それなら、それこそ、ボトルだけ用意して、あとは水を入れて、持っていればいい。で、運動のあとの、ちょっとのどの乾いたときに飲むのには、やはり適度な糖質もあっていいし、カロリも消費している。その飲み物に50キロカロリの熱量があっても、太るとかいうところの問題にはならないだろう。そうゆう意味では、適度な糖質の補充は三時のおやつと同じで意味がある。

  しょっ辛いものの話しだった。どうも味付けが濃くなって、そうゆうものもしかしあることはある。商品も保存という大きな問題を抱えていて、この辺りはむつかしい問題だと思う。まーしょっ辛いものはある。で、あとはどうしてその味を薄めるかで、第一は豆腐などをそのまま食べるというのがある。豆腐は、ちゃんと大豆の味がある。こうゆうものはなかなかお目にかからないが、まー少し甘い黄な粉を思い出す。後は、今はキャベツだとか、それからもう時期はずれのトマトがあるが。キャベツはあっさりとして、多少はビタミンもあるし、いいものは辛味もあってすっきり感がある。
  デンプン質だと、サツマイモや、カボチャをそのまま少し油を引いて焼くというのがおかずになるが、サツマイモだと、ご飯と一緒でもいいし、またおかゆにサツマイモは合う。サツマイモやら、キャベツやら、それからカボチャの味そのもののするものがいいように、最近は特に思える。

  豆腐の味噌汁もよくなってきた。味噌も薄めでいいが、ただ出汁はいる。濃い味噌汁は論外だが、また出汁の入っていないものはさすがに、ふりかけのようにあとからそれを追加する。これからは、味噌汁もおいしくなる季節。こうゆうものは、昭和の時代の食べ物として一般的であったようだ。
  薄味で、あとはタンパク質の補充のための魚か肉を食べる。魚は、生が一番で、肉は豚肉だけど、これもあっさり目の味がいい。

  もう夏でもなく、塩分の補充の意味はなくなったようだ。薄味の、生と煮野菜が中心な、そうゆう食事がいいようだが、さて一人でこれを作るとなるとなかなか大変で、大体材料を買い忘れる。これでは何もいう資格もないか。

  
  食べ物とまったく関係はなくて、名前もセセリチョウ。最初は蛾だと思っていたチョウ。このチョウも敏感でよほどおいしいものを食べている、そうゆうときでないと、それを撮るのもむつかしい。




  あまりに明るいと、セセリチョウの色から、暗くなってしまう。




  コントラストがあり過ぎて、チョウの色が出ない。
  

  以下は、フジバカマの蜜を吸うセセリチョウ。




  チョウのストローの位置に注意してほしい。ここには、あまり蜜はなかった。




  ストローを長く伸ばした。感触があったようだ。




  ジリジリと、花の上によじ登る感じになる。




  どうにかいい感じになったようだ。このセセリチョウの目玉というのも、愛らしいが、ミョウチクリンともいえそう。  

夕日の出

2008-10-15 15:55:50 | 散策
  夏のような空が広がって、少し暑い。これは暖かいではなく
  やはり暑いようだ。

  歩いていると、西の空にも入道雲の少し小さいようなものが見える。
  東の空には、早めに同じような雲が出ていて、朝の雨がうそのようだ。
  それにしても、今頃この快晴の空は少し賑やか過ぎる感じもする。
  
  きのうの夕方は雲が多かったが、日没に近い頃、少し雲が切れた。
  そこが、明るく、まるでホワイトホールのようで、
  その後に、雲の下側から夕日が出た。いい色具合の夕景になった。




  ポッカリでもないが、白い雲の穴。




  しばらく時間がたつと、色の変化が激しく、目を引いた。




  上空の雲から、太陽が降りてきた。夕日、の、出である。
  空自体はかなり澄んでいるようで、気持ちのいい太陽光の色が
  あたりを染めて、また一部の光は、金属に反射した。 

新しい灯り

2008-10-15 06:56:25 | 散策
  朝のお天気、なぜか雨。雨はつい先ほどから降り始めたようで、静かな雨でまた外はかなり明るいところがある。雲の隙間から、明るいものが見えていて、雨はどこまで降るか。アメダスの6時の気温16.5℃、気圧は1020.7hPa。室温18℃。

  新しい、電球というのは、切れる前よりかなり明るいと思う。この電球もいずれ無くなるのかも知れない。もったいないというか、これで十分で耐久時間があるから、短くしか使わないところでは、結構長持ちする。冬はこれが暖かく、それで手のひらを暖める。反対に、夏は暑すぎて、いかにもエネルギの無駄という感じが強い。
  新しい、電球というのを求めた。それを実際につけてみると、なるほどスイッチを入れてしばらく時間を置いて点燈することわかる。なるほど蛍光管型電球だな、よく分かる。でもなぜかちょっと暗い感じもして、もしかしたら、トイレにいいかも。照明装置だと、ごく普通の蛍光燈を使うのがいいが、あの光の色があまり気に喰わないという感じもある。全体を照らすには、蛍光燈で、机の上は、これは電球の灯りがいいような、そうゆう感じがする。

  照明の本体というのも、進化しているのかどうか、なかなかこれっというものはあってないような、つまりそうゆうものはあまり頻繁に取り替えるものではないということ。今使っている電球型の照明装置のスイッチも何度か出たが、磨り減っていて、しかしつくときはつく。夏場は原理的には調子はいいようだが、冬だと一旦つけば、熱で本体も暖められる。これは考えてみると、あまり意味はなった。
  電球は一般に軽い。さらに口金の大きさも小さくなって、そうゆうものはつかみ所がないくらいで、やりずらい。で、磨り減った電球型照明装置に、この新型の蛍光管型電球を取り付ける。少し重い。実は旧式の蛍光管型電球のようで、光の色は蛍光燈というのはすでに使っていて、この重いこと、電球の何十倍かの重さ?。それは置いておいて、新型の電球は、ちゃんと点燈するがしかし、なぜかやはり暗い。ワット数でいくと同じ明るさになるはずだが、暗めである。慣れないからか。

  あるものを長く使うと、どうもそれから新しいものに切り替えるのは結構大変だというのが、新しい灯りに対する、感想である。