いよいよ暑い夏も本番というか、毎日のように花火が上がっている。それから、大花火大会の花火が、南に見えていて、それが光と音との差が10秒くらいだとすると、もう一つ、西南西の方角でも小さな花火が見えて、これは遠いからで、その光は見えるがもう音は聞こえない。音は拡散して、やがて消えていってしまう。あの花火はどの辺りで打ち上げられたものか、少し気になるがこうゆうのも日常化している。
ピカっと来る。まるでのろし(狼煙)。似たような高さで、光っているものもある。ほとんど高度を変えずに同じような位置にあって、この光、その正体何と思うが、これは不明。これは、かなり過去に体験していて、しかしただそれがよくわからないというだけで、特に怪しいものではない。
もう少し高度を上げると、宵の空の飛行機はかなり賑やかで、ある点を見つめるような感じでも、その目の中に点滅するライトが見えることは多い。ストロボが点滅する。赤や黄色や緑があって、しかしこれにもすぐに飽きてしまう。
8月の天体現象の最大のものは、これは「ペルセウス座の流星群」の出現であろうけれど、ことしは、8月の1日に、皆既日食があってこれを知ったのは無論ネットの星サイトだけど、それも7月の30日、これも多くの人(日本の)が生で見ることが出来るものではなかったので、あまり大々的には報道されなかった。TVで、ダイアモンドリングの瞬間、その前後を見たような記憶があるが、こうゆう感じで日々は推移している。
再び、花火の夜空、よくわからないが、さほど不思議ではない光の移動。それと、飛行機のライトとストロボ。こうゆうものを見ていると、そのうちに星星も見えてくる。夏はそれまでの暑さも宵になると、それもふけると多少は涼しげになり、星空の一つも見てみようという気になっておかしくはない。でも、蚊がいる。これは困りものだ。TVゲームがあって、DVDもあって、オリンピックもあって。
どうも夏の夜空見物も劣勢にたたされている。
星空見物のよさは、まずはお金がかからないこと。天気が良ければそれだけでOKである。特に何かが必要かというと、そうでもない。目が多少よいほうがいいがこれも気力でカバー出来る。気力、これは弱った問題になった。気力はさすがに私もない。
それでも、外に出ることが出来て、蚊の対策が出来て、多少の蚊なら大丈夫なら、夏の夜の星空を眺めてみたい。しばらくすると、飛行機ではなさそうなものの軌跡も現われるが、それはほとんどが人工衛星で、これは太陽光を反射しているから、ときに、地球の影に入るとさっと消えてしまう。
宵の時間、それから丑三つ時、星空を見る時間は変わる。
朝の早い時間となると、もう秋の星星も見えてくる。ペルセウス座もどちらかと言えば秋の星座である。よってこの流星群の観望は朝早い真っ暗な時間も十分に適している。今だと、薄明の前にもうプレアデス星団、「すばる」も東の空に見えていて、秋を真に感じることも出来る。もう少し時間がたてば、やがて夏でもオリオン座がほぼ真東から登ってくるときが来る。これも醍醐味。
朝な夕な、ペルセウス座の流星群の話しは尽きない。しかし話しだけでは面白くなく、これを一年に一回くらい拝んでおくといいこともあるかもなど、そう思うことも毎年のことである。
夏の木々の様子。
去年よりは、しっかりとした葉っぱを付けている、と思う。この木もずいぶんと長く生きているはず。
夏バテを知らないような植物で、これは西日を浴びている。
柿の木は今年は虫にあまり喰われていない。
たくさんの実がなればいい。かなり高いところに実はなるから、こうゆうものは鳥が食べてくれればいい。モチノキの葉っぱもあるようだが、この実も鳥の餌になる。
ピカっと来る。まるでのろし(狼煙)。似たような高さで、光っているものもある。ほとんど高度を変えずに同じような位置にあって、この光、その正体何と思うが、これは不明。これは、かなり過去に体験していて、しかしただそれがよくわからないというだけで、特に怪しいものではない。
もう少し高度を上げると、宵の空の飛行機はかなり賑やかで、ある点を見つめるような感じでも、その目の中に点滅するライトが見えることは多い。ストロボが点滅する。赤や黄色や緑があって、しかしこれにもすぐに飽きてしまう。
8月の天体現象の最大のものは、これは「ペルセウス座の流星群」の出現であろうけれど、ことしは、8月の1日に、皆既日食があってこれを知ったのは無論ネットの星サイトだけど、それも7月の30日、これも多くの人(日本の)が生で見ることが出来るものではなかったので、あまり大々的には報道されなかった。TVで、ダイアモンドリングの瞬間、その前後を見たような記憶があるが、こうゆう感じで日々は推移している。
再び、花火の夜空、よくわからないが、さほど不思議ではない光の移動。それと、飛行機のライトとストロボ。こうゆうものを見ていると、そのうちに星星も見えてくる。夏はそれまでの暑さも宵になると、それもふけると多少は涼しげになり、星空の一つも見てみようという気になっておかしくはない。でも、蚊がいる。これは困りものだ。TVゲームがあって、DVDもあって、オリンピックもあって。
どうも夏の夜空見物も劣勢にたたされている。
星空見物のよさは、まずはお金がかからないこと。天気が良ければそれだけでOKである。特に何かが必要かというと、そうでもない。目が多少よいほうがいいがこれも気力でカバー出来る。気力、これは弱った問題になった。気力はさすがに私もない。
それでも、外に出ることが出来て、蚊の対策が出来て、多少の蚊なら大丈夫なら、夏の夜の星空を眺めてみたい。しばらくすると、飛行機ではなさそうなものの軌跡も現われるが、それはほとんどが人工衛星で、これは太陽光を反射しているから、ときに、地球の影に入るとさっと消えてしまう。
宵の時間、それから丑三つ時、星空を見る時間は変わる。
朝の早い時間となると、もう秋の星星も見えてくる。ペルセウス座もどちらかと言えば秋の星座である。よってこの流星群の観望は朝早い真っ暗な時間も十分に適している。今だと、薄明の前にもうプレアデス星団、「すばる」も東の空に見えていて、秋を真に感じることも出来る。もう少し時間がたてば、やがて夏でもオリオン座がほぼ真東から登ってくるときが来る。これも醍醐味。
朝な夕な、ペルセウス座の流星群の話しは尽きない。しかし話しだけでは面白くなく、これを一年に一回くらい拝んでおくといいこともあるかもなど、そう思うことも毎年のことである。
夏の木々の様子。
去年よりは、しっかりとした葉っぱを付けている、と思う。この木もずいぶんと長く生きているはず。
夏バテを知らないような植物で、これは西日を浴びている。
柿の木は今年は虫にあまり喰われていない。
たくさんの実がなればいい。かなり高いところに実はなるから、こうゆうものは鳥が食べてくれればいい。モチノキの葉っぱもあるようだが、この実も鳥の餌になる。