光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ようやく雨が降る。

2008-08-04 06:45:28 | 散策
  朝のお天気、雨が降ったり晴れたり。その雨がときに横殴りになる。風があるということになるのか。アメダスの6時の気温、25.6℃、気圧は1008.6hPa。室温29℃。きのうの最高、目の前の温度計です、より約5℃低下。

  きのうの夕方から、西の空にはっきり形だけだが雨雲があった。この雨雲がいつに雨を降らすか、これは何がそのきっかけになるのか、非常に興味深いが、それを見続けることも出来ない。いずれにしろ、雨は降ると楽観。
  夜になる。不思議と元気な時間もあって、PCのモニタを見るのも苦にならないときがある。それで、あちこちの天気のチャンネルを見るが、どうも雨の予報が後ろ、時間的に後にずれているので、少しムカムカする。宵の時間、また花火が上がる。この時間の花火は暑かった、はず。それで、ますます雨が降りそうな感じ、これが匂いになって伝わってくる。
  電気を消して、毎度同じことを考える。毎日、同じことの繰り返し。たまにこれを忘れているというのを思い出す。これをやると、あとは安眠が出来そうだが、それにしても高温である。

  時間的に、きのうのうちに雨が降り始めて、ようやく心の中で拍手。それからまたしばらくして、窓をたたく雨になって、これはいけない、雨が入る。慌てて窓を閉めた。まだ、きのうだ。この雨に大いに感謝、それまでの熱帯の感触も忘れて感謝。
  今日になる。何度か、かなり強い雨。3時ころから始まっている。アメダスで確認した。しかしこの雨の音を夢の中で聞いていて、目が完全に覚めることはない。起きるのは自然現象だが、この回数も減って、朝に近く寝坊してしまった。

  朝の温度計、29℃。正確ではないだろう。低温側はマイナス20℃まである。アルコール温度計。
  雨が降ってドアを開けると、少しだけ涼しい。アメダスは25℃台だが、さほど涼しくも感じない。時間が来た。

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