北風がほどほどに強く、どうにか息をしている感じがする。暑さに弱くなったこともあるが、熱というものも「こもる」から、これがいいときと悪いときがあって、この夏は、まーそれでも、ほどほどの暑さでおさまっていると思う。
秋に咲かなかったヒゲナデシコは、物置のある空間で冬を越した。今年の冬、去年の12月から、今年の2月、3月まで、ヒゲナデシコは、弱っているようで、さほど大きくもならず、それがよかったのか、春も4月になると大きくなって、最後に花が咲いた。まだ、残っている茎から、花が出たりもする。このことも、なんだかあり得ない感じがするが、
ここはさっさと話しをサボテンに持っていって、はて、このサボテンいったい冬がどうだったか考えてみるが、ヒゲナデシコこそ注意していたが、サボテンには、まったくであって、大体頭にもなかった。かわいそうなサボテン、今になってそう思う。でも、このサボテンも小さい鉢に入っているから、すぐに動かせるし、もしかしたら玄関の中にあった、それはないか。でも、雪をかぶることはなかった。あっても、このサボテンは耐寒仕様だった、その程度のことは考えられる。
かすかにいくつかサボテンの鉢はあったような気がする。小さな鉢と古い鉢と大きな鉢と色々だが、サボテンが入っていた鉢ももう少しあって、このサボテンは最後のもののよう。
サボテンは砂に埋まっている。埋まっているはおかしくて、砂地の鉢に入っている。これで、あとは水も滅多にやることはなく、まー雨水が何かの機会に入ることはあるだろうが、他に栄養はというとあげていない。炭酸ガスはこれはたくさんある。色々な無機物も必要だが、特にあげていない。砂の中にありそうな栄養は、まったくないことはないが、窒素分はこれはありそうにない。豆科の植物のように、根粒菌と仲良くということも聞いたことがない。窒素分がないとどうもいけない気がするが、こうゆうものは、最初のものをそのまま維持しているのか、これまた不思議だが、こうゆうことは専門の方に聞くべきことだろう。
こうして、どのくらいか知らないが、まだこのサボテンは生きていて、花を咲かせる。サボテンの本体の表面は黒めの緑色。これが花に変わるときが興味深い。
新しい花が咲いていて、その下には次の花芽が出来ている。表面は黒めの固めの緑。これが花になるんだろう。いったいどの辺りで、色が変わるか、あるいは、花そのものが赤く出てくるのか。
ウーンこれだとわかりにくい。花でいうところのガクまでが緑の部分で、それからはまったくの赤が出てくるのか。
手前の大きめの花。緑のものが透過光で薄黒く光っていて、これはもしかしたら、もとは黒めの緑の部分が、少しずつ赤くなっているのかも知れない。
あるものは最初から真っ赤、それからあるものは緑が赤く変わる、あるものは、黒めの緑のまま、そうゆうように出来ているのか。
どうゆうものかは別として、このサボテンの色合いは、なかなかいいものである。熱い色だが、特に暑苦しくもない。
秋に咲かなかったヒゲナデシコは、物置のある空間で冬を越した。今年の冬、去年の12月から、今年の2月、3月まで、ヒゲナデシコは、弱っているようで、さほど大きくもならず、それがよかったのか、春も4月になると大きくなって、最後に花が咲いた。まだ、残っている茎から、花が出たりもする。このことも、なんだかあり得ない感じがするが、
ここはさっさと話しをサボテンに持っていって、はて、このサボテンいったい冬がどうだったか考えてみるが、ヒゲナデシコこそ注意していたが、サボテンには、まったくであって、大体頭にもなかった。かわいそうなサボテン、今になってそう思う。でも、このサボテンも小さい鉢に入っているから、すぐに動かせるし、もしかしたら玄関の中にあった、それはないか。でも、雪をかぶることはなかった。あっても、このサボテンは耐寒仕様だった、その程度のことは考えられる。
かすかにいくつかサボテンの鉢はあったような気がする。小さな鉢と古い鉢と大きな鉢と色々だが、サボテンが入っていた鉢ももう少しあって、このサボテンは最後のもののよう。
サボテンは砂に埋まっている。埋まっているはおかしくて、砂地の鉢に入っている。これで、あとは水も滅多にやることはなく、まー雨水が何かの機会に入ることはあるだろうが、他に栄養はというとあげていない。炭酸ガスはこれはたくさんある。色々な無機物も必要だが、特にあげていない。砂の中にありそうな栄養は、まったくないことはないが、窒素分はこれはありそうにない。豆科の植物のように、根粒菌と仲良くということも聞いたことがない。窒素分がないとどうもいけない気がするが、こうゆうものは、最初のものをそのまま維持しているのか、これまた不思議だが、こうゆうことは専門の方に聞くべきことだろう。
こうして、どのくらいか知らないが、まだこのサボテンは生きていて、花を咲かせる。サボテンの本体の表面は黒めの緑色。これが花に変わるときが興味深い。
新しい花が咲いていて、その下には次の花芽が出来ている。表面は黒めの固めの緑。これが花になるんだろう。いったいどの辺りで、色が変わるか、あるいは、花そのものが赤く出てくるのか。
ウーンこれだとわかりにくい。花でいうところのガクまでが緑の部分で、それからはまったくの赤が出てくるのか。
手前の大きめの花。緑のものが透過光で薄黒く光っていて、これはもしかしたら、もとは黒めの緑の部分が、少しずつ赤くなっているのかも知れない。
あるものは最初から真っ赤、それからあるものは緑が赤く変わる、あるものは、黒めの緑のまま、そうゆうように出来ているのか。
どうゆうものかは別として、このサボテンの色合いは、なかなかいいものである。熱い色だが、特に暑苦しくもない。