田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

日焼けした

2007-07-26 08:56:05 | Weblog
7月25日 水曜日 晴れ
●HALを笈のごとく背負って街にでる。猛暑になるだろうという予報を気象庁では、平年並みと訂正している。でも、今日は久しぶりの晴天で暑い。舟形盆地にある田舎町なので、低地のつねとして夏は暑く冬は寒い。高い建物がないので風が街をふきぬけていく。暑いのは暑いがそれほど苦にはならない。F橋から見下ろすK川に釣り人がちらほら見えた。長い竿を流れにつきだしている。
●暑くて背中がぐっしょりと汗をかいている。HALを赤子のようにまえにかかえこむ。かなり重い。こうした重みに耐えていつまで街を歩けるのだろうか。背中に背負っても、前に抱え込んでも、重いものは重い。あと20年は元気で街を歩きまわりたいものだ。と、希望している。希望が現実となっていくように、頑張らなくっちゃ。
●暗い葉群の奥でアンジェラが咲きだした。春には花がおおく、夏には葉蔭でつつましやかに咲く。いずれにしても、四季咲きのバラはありがたい。今頃は、庭に咲く花がきょくたんにすくない。半日陰なので、カミサンはかなり苦労して園芸に精をだしている。
●夜、体がべたついて不快なので冷水で拭く。露出していた首のまわりがⅤ字型の赤銅色に日焼けしていた。

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