田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

25 超短編 レストランの見える街角で

2023-11-26 10:17:06 | 超短編小説
11月26日
25超短編 レストランの見える町角で。
その街ではかなり有名な高級レストラン。
女の子がでてきた。
そのレストランにふさわしい優雅な服装。
「麗華、ちゃん」
待ちうけていたホームレスらしい男が声をかけた。
「おじさん、だぁれ?」
「麗華、ちゃん」
女の子はかわいらしく首をかしげた。
そのしぐさが、ういういしくさらにかわいらしくみえる。
「麗華は、わたしの母よ」 



麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら

●角川のbookwalkerーにも載っています。
 

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


















コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 走り去った車に「バキャロウ... | トップ | 胸にイチモツ下腹部にイチモ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unkown (種吉)
2023-11-26 15:45:02
こんにちは。今朝はぐっと冷え込みましたね。
あれっ?と思う一言が大切なのですが、なかなか思いつきません。「土のへこみ」に似た言葉が必要なのでしょう。だらだら書くだけが能じゃありませんよね。
返信する

コメントを投稿

超短編小説」カテゴリの最新記事