超短編小説 22
蛙とびこむ田んぼかな
あの三重の災禍に襲われた、今やすでにレジェンドとなっている地域。
そこからだいぶ離れた県境をこえた村。
子どもが叫んでいる。
「蛙だよ。蛙だ。五本足の蛙だよ!!!!!」
蛙は捕まえようとする子どもの手をのがれた。
あぜ道から蛙はどぼんと田んぼにとびこんでしまった。
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蛙とびこむ田んぼかな
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