田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

朝四時に起きました。 麻屋与志夫

2021-04-19 08:35:55 | ブログ
4月20日 火曜日
●二階の書斎から見える今宮神社のケヤキの梢が青々と朝日に照り映えていた。今朝は四時に起きて小説を二枚書いた。実験的な試みをしている。全く何の関連もない物語を同時進行で書いている。同じ小説の中に二つの物語をはめこんでいるのだ。うまくいくといいな。

●窓辺にはバラの鉢が並んでいる。もうじき花をひらくだろう。ともかく一番過ごしやすく、楽しい季節だ。一気に小説の執筆が進むといいな。若い時と違い一日に十枚かくのは辛い。

●昨夜は虹の橋を渡ってしまった愛猫、ミュー、ムック、ブラッキー、リリの夢をみて楽しかったが涙が出た。濡らした枕はまだ乾いていないだろう。

●ルナが書斎にかけあがってきた。裏の山から下りてきた鳥たちに興味を持っている。ルナの視線のさきでは寺の銅葺きの屋根が光っている。

●そろそろ妻が起きてくる時間だ。ふたりでモーニングコーヒーとシャレコモウ。








麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。

カクヨムサイトはこちら

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春爛漫。 麻屋与志夫

2021-04-19 08:35:55 | ブログ
4月19日 月曜日
●藤の花が咲きだしている。花房の日ごとに伸びていくのがおもしろい。花が咲いてから、花そのものがどんどん成長していく。長く伸びて石塀までとどくことになる。それがおもしろい。

●モッコウバラも咲きだしている。妻が園芸趣味なので春ともなればかずかずの花のあでやかな競演を眺められる。

●散歩から帰ってきて、わが家が近づいてくると花のいい匂いがしてくる。ルナに話しかけている妻の声がする。妻とルナは、人と猫を超えた会話を交わしているようだ。ルナは妻の言葉を理解できる。頭のいい猫だと感心している。

●今日は月曜日。寂しいことだが塾はない。塾は週二日にしたので、小説を書く時間はありあまるほどある。ようやく自分本来の生き方ができそうだ。

●小説を書いては散歩。散歩してリフレッシュできたところでまた執筆にもどる。

●毎日が楽しくて楽しくて……夜も寝てられない。

●もうすぐ、八八歳の誕生日がくるのだが、長く長くこのまま小説を書きつづけたい。どんな境地にたどりつくのだろうか。






●ブログはこのところ書いていなかったのに訪問してくださるかたは、ふえています。ブログに発表して中途で未完になっている作品はカクヨムで完結させています。どうぞそちらもご高読ください

麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。

カクヨムサイトはこちら

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする