田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

今日のブログを矢立のはじめとして小説書くぜ!!  麻屋与志夫

2020-01-02 06:33:42 | ブログ
1月2日 木曜日

●初夢。みたような見ないような、曖昧模糊としている。

●そこでGGの気宇壮大な抱負を語ってみる。

●まず小説のことから。現在、書きかけの長編が三本ある。これを書き上げたい。

●そして自叙伝的なフィクションにとりかりたい。北関東の北端にある小さな田舎町で青春時代を過ごしたのだが、なくなった仲間たちのことを書いてみたい。それには遅筆のGGのことだから、少なくてもあと20年は生き続けて、ボケずににがんばりづけなければならないだろう。

●つぎに、アメショウ(アメリカンショートヘア)の彼女に仲間を買って上げたい。一人で寂しそうだ。いくらカミサンとGGで愛情をそそいでも、そこは人間と猫。なにかとても寂しそうです。ガラス窓越しに、冬枯れた庭をみているルナ。寂しそうです。

●先ずは先立つものがなければダメですからね。万年ゲルピンのGG。塾生が増えることを願いつつ今年も教壇に立って老いの身に鞭打つことだ。駄馬だからかなり自己規制を強め、ぐうたらせずに精進だ。

●今朝は四時起き。室温五度。キーボードを打つ手が凍えそうです。

●物書きというのはなんと因果な仕事なのでしょう。お座敷がかからなくても、書き続ける。いつか陽の目を見るのではないかと、書き続ける。死を賭して書き続ける。

●ある塾生に言われました。「ゴッホのように死んでから売れるよ」励ましの言葉と受けとりました。そういえば、あの元塾生も、いいお父さんになりました。Time flies, it seems like yesterday. ですね。

●覚めている時でも、夢のようなことを考えているGGなので、初夢のかわりに、このブログを矢立の初めとして行方定まらぬ小説街道を今年も歩き続けます。

●これから小説を書き始めます。

●みなさんに、素晴らしい年がくることを祈っています。


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