12月12日 土曜日
●ひさしぶりで外出。
街を歩いた。
イチニイチニイチニと掛け声を心の中で口ずさみながら歩く。
べつに今日の日付に合わせた訳ではないが、
気合いをいれないと歩くのが億劫な歳に成っている。
●大江戸線に乗った。
土曜日なので通勤、通学の乗客は少ない。
みんなスマホの画面とにらめっこ。
くつろいでいる。
横目でのぞいてみると、ゲームをやっている。
GGの電子書籍でも読んでくださいな。
●妻がそばにいない。
一人ぼっちの老人に――。
若者が敬老精神を発揮して席を譲ってくれた。
素直に、親切をうけいれられる。
少し前までは、おれもGGになったのかと、コソバユカッタのに――。
●開戦記念日の8日も過ぎた。
10日の田舎町の方の神社の祭り「冬渡祭(おたりや)」も済んだ。
あいかわらず、今年も二都物語。
東京在住なのに、田舎の方へも足しげくかよった。
もうどちらか一方に定住しないとむりだな。
やはり、東京がいいかな。
でもそうしたら、
この「田舎暮らし」のブログのタイトルをかえる必要があるな――。
などと、まだまだ迷っている。
●今年は、義理の弟が二人も亡くなった。
カミさんの弟と妹の亭主だ。
寂しくなった。
●意気消沈するのを励ましてくれるような温かな一日だった。
●ブラッキは元気なりました。
リリもどうやらなんとか小康を保っています。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
にほんブログ村
夏の日の水神の森
著者麻屋与志夫
150円(+税) (税込 162円)
超伝記の世界に生きる男の、朱色への恐怖がかもしだす心理サスペンス。あなたは、その裏に隠れていた恐怖に耐えられますか!
人狼よ。わたしはお前の早贄(はやにえ)なのか。保存食なのか。朱色の恐怖に慄く男は敵である人狼に怒りをたたきつける。その誕生のときより、悪霊のような人狼に狙われた男。三度の襲撃から辛うじて生き延びてきた。画家を志しながら成れなかった男。父に疎んじられ、学校の先生からも、クラスメイトからも、周囲のすべての人から迫害された男がたどり着いた出生の秘密。 朱色――あるいは鮮血の赤への恐怖は、生きながら血をながし人狼の生贄となるはずだった男の恐怖だった。餌とされ、生肉を咀嚼されたかもしれない記憶の底にわだかまる恐怖。超伝記ホラー作家を責め苛む恐怖の世界。そして、生涯優しい日本的な朱色を自然との調和を目指した三村節子画伯との思い出。美と醜。優しさと残酷さがいりみだれる世界。ラストに驚愕の事実が明らかになる。
カドカワ book walkerでぜひご購読ください。
●ひさしぶりで外出。
街を歩いた。
イチニイチニイチニと掛け声を心の中で口ずさみながら歩く。
べつに今日の日付に合わせた訳ではないが、
気合いをいれないと歩くのが億劫な歳に成っている。
●大江戸線に乗った。
土曜日なので通勤、通学の乗客は少ない。
みんなスマホの画面とにらめっこ。
くつろいでいる。
横目でのぞいてみると、ゲームをやっている。
GGの電子書籍でも読んでくださいな。
●妻がそばにいない。
一人ぼっちの老人に――。
若者が敬老精神を発揮して席を譲ってくれた。
素直に、親切をうけいれられる。
少し前までは、おれもGGになったのかと、コソバユカッタのに――。
●開戦記念日の8日も過ぎた。
10日の田舎町の方の神社の祭り「冬渡祭(おたりや)」も済んだ。
あいかわらず、今年も二都物語。
東京在住なのに、田舎の方へも足しげくかよった。
もうどちらか一方に定住しないとむりだな。
やはり、東京がいいかな。
でもそうしたら、
この「田舎暮らし」のブログのタイトルをかえる必要があるな――。
などと、まだまだ迷っている。
●今年は、義理の弟が二人も亡くなった。
カミさんの弟と妹の亭主だ。
寂しくなった。
●意気消沈するのを励ましてくれるような温かな一日だった。
●ブラッキは元気なりました。
リリもどうやらなんとか小康を保っています。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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夏の日の水神の森
著者麻屋与志夫
150円(+税) (税込 162円)
超伝記の世界に生きる男の、朱色への恐怖がかもしだす心理サスペンス。あなたは、その裏に隠れていた恐怖に耐えられますか!
人狼よ。わたしはお前の早贄(はやにえ)なのか。保存食なのか。朱色の恐怖に慄く男は敵である人狼に怒りをたたきつける。その誕生のときより、悪霊のような人狼に狙われた男。三度の襲撃から辛うじて生き延びてきた。画家を志しながら成れなかった男。父に疎んじられ、学校の先生からも、クラスメイトからも、周囲のすべての人から迫害された男がたどり着いた出生の秘密。 朱色――あるいは鮮血の赤への恐怖は、生きながら血をながし人狼の生贄となるはずだった男の恐怖だった。餌とされ、生肉を咀嚼されたかもしれない記憶の底にわだかまる恐怖。超伝記ホラー作家を責め苛む恐怖の世界。そして、生涯優しい日本的な朱色を自然との調和を目指した三村節子画伯との思い出。美と醜。優しさと残酷さがいりみだれる世界。ラストに驚愕の事実が明らかになる。
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