田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「寄生獣」と似た発想の作品を書いています。 麻屋与志夫

2015-04-25 03:39:14 | ブログ
4月25日 土曜日

●「寄生獣 特別編」を4チャンネルで見た。
題名だけ知っていた。
「アサヤ塾」の生徒も減ってしまった。
映画、漫画、アニメ作品、ゲームに関する情報を生徒から聞くことができなくなった。
寂しい限りだ。
したがって、寄生獣も題名しか知らなかった。

●結論から言うと、スゴク感動した。
セリフが特によかった。
脚本が古沢良太、山崎貴。
古沢良太は「デート」ですっかりフアンなった脚本家だ。
ともかく、GGになって時代から遅れてしまい、苛立たしい。
なにも新しいことがニュースとしてGGの耳に入ってこないのだ。
それにGGの不勉強もある。
積極的に漫画を読めと息子に忠告されたのは20年もまえのことだ。
菊池秀行の面白さを教えてくれた息子だ。
一緒に住んでいればなぁ。
GGは孤立している。
寂しい。

●セリフがいまGGの書いている「ボケ老人瘋癲日乗」とだいぶカブルのでおどろいている。
題名はいずれ改題するつもりだが、はやく書き上げたくなった。

●GGのことだから寄生獣のかわりに、吸血鬼が登場する。
それ以外は、なにかあまりにも発想法が似ているので、うれしいやら、やられたなぁ、という感じだ。
だいぶ前から書き出していた作品だ。
その点では、時流に乗っていると自負。
これは、もう一気に書き上げなければと、珍しく興奮している。

●それにしても、ストーリの展開をかなり変更しなければならない。
寄生獣の真似をしたといわれたら困る。

●もっとも、このブログの「クノイチ48帝都の闇に散る」などを読んでいただけばわかります。セリフが似ているんだよな。とすれば、GGもまだまだ、まったくひからびたわけでもなさそうだ。



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