田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

干し柿をながめていたら地震があった。 麻屋与志夫

2012-12-07 19:41:24 | ブログ
12月7日 金曜日

●のどを腫らし一日ねていた。

二階の書斎にあるベッドて一日ねていた。

●冬空の青さ。

こんなきれいな青い空をみあげるのはひさしぶりだ。

●だいたい忙しすぎる。

忙しさを生きがいとしている性格だからしかたない。

●干し柿がゆれている。

すだれのように垂らされている。

その洒落柿色(シャレカキイロ)としか言いようのない、干し柿を眺めていた。

もうじきたべられそうだ。

●うとうとしていた。

夕暮れが迫っていた。

●5時過ぎおおきな地震があった。



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